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海外のエクステリアウッド事例集、今まで東南アジア、オーストラリア、ドイツなどをご紹介しているが、今回は北欧編

エクステリアウッドの保存処理は、長いこと、CCAという保存剤処理が多かった。日本では移行期間もあって、確か平成9年ほどから、基準が変わったと思う。が、信頼できる基本的な処理は、針葉樹に真空加圧処理をするものであることは今も変わらない。

木製品が、自然回帰志向、本物志向、アメニティー性の向上の要因から木材の良さが再評価されてくるだろう。
人工物とともに過ごす時間と自然物と過ごす時間を想像してみたくなる。
北欧だけでなく、中欧でも金属製・プラスティック製でエクステリア全部ができているというのはみかけない。
パンデミック以降の生活習慣は、また一つの変化を見せるのだろう
美しい自然を持つ四季をもつ日本。植物の種類(もちろん樹木の種類も多い)生物の種類も多い、肥沃な土壌を持つ日本。でありながら、貧しいほど画一的な素材を使うのはなぜなんだろう?

エクステリア・外構はyear by year,day by day
エクステリアウッドは、変化していく。この変化は濃いLIFEを彩ってくれる。


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