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読書中:『美術の物語』Ernst.H.Gombrich著

5か月前

〈事典〉図書館で借りた本は重かった(4月27日木)

『美術の物語 (The Story of Art)』ノート

原田マハさんイチ押しの専門書「美術の物語」が、めちゃくちゃ面白くてビックリした件

原田マハさんのおすすめぶりが上手すぎて「ジャパネット・マハさん」と呼びたくなった件

ゴンブリッチ『美術の物語』を読み始める。600ページ以上あるのでまだ1/3というところ(ルネサンスの入り口)までだが、メッセージ性が重視されると作品が見た目そっくりである必要性がなくなるという傾向が歴史の中で繰り返されているのが、ブロックで作った作品の性質と重なって面白い。

名著『美術の物語』から読み解く:美術の歴史は〇〇と〇〇の戦い

『美術の物語』 読書メモ

美術の真髄をめぐる旅へ! 初版から70年以上、今なお愛される『美術の物語』

ゴンブリッチ『美術の物語』の15世紀〜18世紀あたりの解説を読み進める。歴史の中で評価される芸術家は、伝統を知り尽くした上でそれを乗り越えようと試みていた。その原動の多くは、伝統への自身の評価とそこから湧き上がる意志だ。小さくとも、それを自分のワークショップに取り入れていきたい。