筒井哲也

平和な村に突然、連続強姦殺人犯がやってきたらあなたはどうする?『ノイズ【noise】』

平和な村に突然、連続強姦殺人犯がやってきたらあなたはどうする?『ノイズ【noise】』

※本記事は、「マンガ新聞」にて過去に掲載されたレビューを転載したものです。(編集部) 【レビュアー/堀江貴文】 この漫画は、平和な村に突然やってきた連続強姦殺人犯の物語だ。  私がいた刑務所にも強姦魔はいたが、さすがにA級という比較的刑の軽い受刑者しかいなかった刑務所だったので、殺人までは犯していなかった。 しかし強制わいせつ罪で懲役6年の、とある受刑者の「自慢話」は酷いもので、これまで数十人を強姦してきたという。 日本は裁判員裁判制度の適用が強制わいせつ致傷以上と定

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予告犯 読後レビュー

予告犯 読後レビュー

ジャンル:現代社会 評価(5段階評価):4 状態:完結(3巻) ※以下大いにネタバレなどを含む時があります。 ▽内容 ネットで犯行予告をする四人組集団がネット上で炎上する悪人を懲らしめる物語。 主人公は頭がよく真面目で誠実な人物だったが、働いていた会社に裏切られ底辺の生活をすることとなる。 その中で出会った5人のメンバーのうち1人が底辺肉体労働の最中死んでしまい、死体を埋めるよう指示された主人公たちは現場監督を殺し共犯者となる。 そこから主人公はこのような社会に対する

予告犯 筒井哲也

予告犯 筒井哲也

お久しぶりです。タケウチです。 今回の記事はマンガ紹介です。 今回紹介するマンガは「予告犯 筒井哲也」です。 2012年4月に発売されいているので、けっこう昔のマンガにはなりますが、筒井哲也さんらしいメッセージ性のあるマンガとなっております。 映画化もされているようで、知っている方も多いのかな? 概要 概要から述べますね。 主人公(奥田 宏明)が予告犯グループの「シンブンシ」をある出来事から結成。彼らは社会から不遇の扱いを受け、社会から孤立していた。。。 この

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マンホール 筒井哲也

マンホール 筒井哲也

こんばんは!タケウチです。 「マンホール」 筒井哲也を紹介します。 筒井哲也シリーズ PART3 概要から説明します。ネタバレ注意!!! ある商店街のマンホールから右目が白濁になった全裸の男が出現する。そこを歩いて大学生の男に寄りかかり、「ママ」と叫び、吐血する。全裸の男は大学生によって押し倒され、死亡する。その男の遺体から謎の寄生虫が検出される。そこから、謎の寄生虫によってのバイオテロがその街に恐怖を与える。 この事件を探っていくと、ある悲しい事件がきかっけになった

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自由とは???

自由とは???

こんばんは!タケウチです。筒井哲也シリーズにハマってしまいました。 今回紹介する漫画は、「有害都市」 筒井哲也です。 最初に、概要だけ述べます。 ある少年が起こした殺人事件からストーリーが始まる。その事件はあるマンガの殺し方と似ていたこととその少年の机にそのマンガが置いてあったことが原因ではないかとメディアや政府の人間が訴える。そして、その事件をきっかけに「健全図書法」が制定される。青少年の育成を阻害するような有害な図書を全国の書店から一掃する法案である。グロテスクなシ

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表現自体か規制する社会か。有害なのは果たしてどっち?『有害都市』

表現自体か規制する社会か。有害なのは果たしてどっち?『有害都市』

不適切って、誰にとって不適切なのか? 最近よくテレビとかで「今はなんでもかんでも自主規制で、昔ほど思い切った番組が作れない」「つまらなくなった」なんて話が聞こえてきますよね。良いか悪いかは別として、面白さだけでいうと確かに昔の番組の方がバカバカしくて面白かったなあなんて思うことは正直結構ありません? 確かに、子供は多くを知らないからこそ無垢でいられる。だから大人たちがちゃんと正しいことを正しいと伝えたり、間違ったことをしたら叱ったりするのと同じように、情報をちゃんと取捨選

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筒井哲也『有害都市』閲覧して

筒井哲也『有害都市』閲覧して

有害都市 筒井哲也と言えば『予告犯』 今回の『有害都市』のストリーは >『2019年、東京の街ではオリンピックを目前に控え、“浄化作戦”と称した異常な排斥運動が行われ、猥褻なもの、いかがわしいものを排除するべきだという風潮に傾き始めていた。 』 <ストリーを決め『編集者』と内合わせする現実と『フィクションの劇画』が同時進行する テクニックは、これから『漫画家』目指す新人には良い『バイブルコミック』でしょう このコミックを観たのは 例のウィルス騒動の前でしたが SARSにM

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