ラフな論文原稿をAIでpolishすることは許されるのか?最近公開されたある雑誌編集者からのご意見はこう:https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-023-03039-7
【科学論文数 日本の地位さらに低下】現場の研究者・大学教員・などの意見を踏まえて方向性を考えているのでしょうか。 博士号を取得していない人たちだけで今後の方向性を決めていないと信じたいですが。 #Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/pickup/6435161
人類の骨格や形態が大きく変わらない前提で考えてると、仮にこの研究が真ならば、人類を理解するには案外近道があるかもしれませんね🤔 3万1000年前に足切断手術 インドネシアで発見の人骨に痕跡↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a937d96a6ebbe7fda4c0769313006ae1d3e47a
イチオシ科学論文#00027 2021年11月 Science メバル科88種のゲノム解読:魚: メバルには100歳まで生きる種がいるのを知ってますか?ゲノム解読すると、やはりテロメアやDNA修復に関わる長寿遺伝子を豊富に持っていた! https://www.science.org/doi/10.1126/science.abg5332
イチオシ科学論文#00026 2020年1月 Nature 細胞、遺伝子改変マウスを用いた頭頚部癌研究 神経と癌細胞の密接な関係の一端が明らかに!癌周囲に入り込む無数の神経は、感覚神経が変化したものだった! https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32051587/
イチオシ科学論文#00025 2021年10月 Nature Communication ヒト一卵性双生児のコホート研究 双子は偶然ではない!?一卵性双生児が産まれるかどうかは、特定DNA領域のメチル化が関与していることが判明! https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34584077/
イチオシ科学論文#00021 2021年2月:Nature マウス骨髄Whole mount免疫染色 造血幹細胞全体の局在を組織学的に解析。特定の細胞ではなく細胞集団全体の解析に成功。美しい組織像がもはや芸術。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33568812/
イチオシ科学論文#00024 2021年1月 Nature ノックアウトマウスを用いた免疫研究 食後にお腹が痛くなるのはなぜ?腹痛は過去の食中毒の経験を消化管が記憶しているのかも…。生体防御反応の神秘:ピカピカ: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33442055/
イチオシ科学論文#00023 2021年5月:Current Biology ショウジョウバエの粒子性認知実験 食品中の粒子を検出する機械受容チャネルを同定。ハエは10μmくらいの粒々がお好き。口先の吸盤みたいなので感知してます。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33657409/
イチオシ科学論文#00020 2020年10月:Nature Communications マウスを用いた発毛実験 発毛周期を司る遺伝子を特定。この遺伝子を欠失させると……なんと、『ロン毛のマウス』になります。モフモフです。 https://www.nature.com/articles/s41467-020-18643-x
イチオシ科学論文#00019 2021年6月:Cell 培養細胞膜上におけるRNAの探索 糖鎖修飾RNAが細胞膜上に発現している!?「RNAは細胞内に存在する」という既成概念を覆す画期的な報告! https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34004145/
イチオシ科学論文#00022 2021年7月:Cell ラットでのくしゃみ行動実験 くしゃみ反射の神経回路がついに明らかに!くしゃみによるウイルス飛散は咳の数万倍。感染症予防の観点からも意義のある基礎研究。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34133943/
イチオシ科学論文#00018 2009年5月:Radiotherapy and Oncology 頭頚部癌治療に関するメタアナリシス 頭頚部癌の治療は局所治療(手術や放射線)単独よりも、化学療法との併用が有効!! https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19446902/
イチオシ科学論文#00015 2017年12月:PNAS マウス育児行動実験 育児放棄は連鎖する?将来育児放棄をするかは、胎児期に母親から受け取ったプロラクチン量に依存。将来の育児行動発現が胎児期に決定されるという驚くべき報告。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29158391/