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YOUは何しに文フリへ? 有名企業が文学フリマにグッズだけ売りに来るのってどうなんだろう(眠りながら考えた(13))

文フリ、無料やめるってよ 文学フリマ東京の入場有料化宣言に愕然(眠りながら考えた(12))

走馬灯が回らなかった件 part 4 あるいは私がぐでたまをやめた理由(眠りながら考えた(11))

走馬灯が回らなかった件 part 3 あるいは安倍晴明の呪(眠りながら考えた(11))

走馬灯が回らなかった件 part 1(眠りながら考えた(11))

走馬灯が回らなかった件 part 2(眠りながら考えた(11))

壇ノ浦で平家が勝てなかった理由なんてとっくに『平家物語』の中に書いてあった(雑兵の目で見る源平合戦その1)

「名こそ惜しけれ」は源氏じゃなくて平家の名台詞なんですが? ~NHK『新・街道を行く 三浦半島記』の鎌倉絶賛が疑問だらけだった件

義経は卑怯者?つづき または、勝つことの意味(雑兵の目で見る源平合戦その2・後半)

義経は卑怯者?(雑兵の目で見る源平合戦その2・前半)

演劇小説に必要なのは女優と演出家と、そして(眠りながら考えた(10))

ヒズ・マスターズ・ボイス(眠りながら考えた(9))

ときどき自分が何をしているのかわからなくなる(眠りながら考えた(8))

自分の生命の使い方がわかった

NHK「いまこそシェイクスピア」という番組。吉田鋼太郎さんと藤原竜也さんの彩の国のCM?当時ペストが流行ってたからコロナの今観るべき、って意味不明。あとは「シェイクスピア凄え」の連呼だけ。恥ずかしすぎる。シェイクスピアやってるって言えなくなった、同じ人種だと思われると思うと(泣)

「美文より名文より読みやすさ」というアドバイスを読んで、かるく絶望した。たしかに読みやすさは大切だけど、それだけだと世の中、浅くなってしまう。「智に働けば角が立つ」というような深いことを、誰も言ってくれなくなってしまう。名文も絶滅危惧種だ。

NHKの《ベートーベン250》プロジェクトがいきなり素敵なことに

ジャック・アタリ氏「利他主義は最善の合理的利己主義」~NHK「緊急対談 パンデミックが変える世界」内容まとめ

NHKの《ベートーベン250》プロジェクトが杜撰すぎる件

「インプット/アウトプット」という言いかたがどうしても好きになれない3つの理由(眠りながら考えた(7))

昨日のNHK(Eテレ)クラシック音楽館、ベートーベン特集最終回は楽しかった。バーンスタインのお宝映像に広上淳一氏の解説、わかりやすくてためになりました。マエストロ広上、また「第九(交響曲)は半沢直樹だ」とか品のないことを言わないでくれたらもっとよかったのに(苦笑)。

演劇公演の中止は「国民」にとっての損失なのか? いま? この状況で?(眠りながら考えた(5))

こういう演劇は二度と観ないと心に誓ったあの日のこと(眠りながら考えた (2))

「想像する力を武器に」 ~押谷仁教授の2月時点での提言をいま読むこと~

太宰治が好きだけれど、『人間失格』は好きではない。というか、哀しくなる。なぜって、自伝の形をとっているくせに、私が太宰作品の中でいちばん好きな『走れメロス』や『駈込み訴え』や『富嶽百景』や『お伽草紙』を書いた時期が、まるごと無かったことになっているからだ。あんまりだよ、太宰さん。

「飛ぶ船」としての劇場 (眠りながら考えた(6))

夏目漱石の『こころ』。主人公の若者が、「先生」が死ぬつもりだと知って、病気が重いお父さんを置いて汽車に飛び乗るのを非難する人がよくいる。違う。そこがかなめなんだ。これは「大切な人ふたりの死の、どちらにもまにあわない」という小説だ。まにあわなかったことがある人にしかわからない。

都市に祝祭はいらないのか(眠りながら考えた (1))

観客といっしょに歳をとること、あるいは/そして成井硝子店の再出発について(眠りながら考えた(4))

公文協の「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」がすごい。マスクして演劇しろと。 「表現上困難な場合を除き原則としてマスク着用」「出演者間で十分な間隔をとる」 逆に「表現上マスクしてOK」な演劇てどんなん。 https://www.zenkoubun.jp/

推敲という名の減量(眠りながら考えた(3))

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