真鍋厚

真鍋 厚『不寛容という不安』

真鍋 厚『不寛容という不安』

冗長な本だった 友人が送ってくれた本で、宮台真司氏推薦とオビにあるとにかく長い本だった。内容に比して長い感じがする、引用が多いせいかもしれない。あと繰り返しも多かった印象を受ける。ちょっと自己陶酔的な文章に読めなくもない。いろいろいったが、ためになったのでよしとする。最近長い本を適当に読み飛ばしながら読めるように少しだけなってきている。 歴史、特に明治以後の近代日本について学ぼう 排他的集団の事例としてISISを挙げていて、ISISと明治維新時の日本との類似性を指摘して

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真鍋厚さん最新刊『山本太郎とN国党』の「はじめに」を公開します

真鍋厚さん最新刊『山本太郎とN国党』の「はじめに」を公開します

安倍政権から菅政権へと変わり、解散総選挙が取り沙汰される今、「れいわ現象」「N国党躍進」と呼ばれた彼らの出現を、改めて考え直す時期がきたように思います。評論家・真鍋厚さんによる本格論考による一冊、待望の発売を記念して、「はじめに」を全文公開します。 令和以前と令和以後の世界 平成からの改元後、令和初の国政選挙となった二〇一九年参議院選挙。 「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」(以下、N国党)の躍進は、日本で初めて民主主義とインターネットが融合した政治勢力が誕生した

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聖なるものを思い出す

聖なるものを思い出す

本日もお疲れ様でございました。 舞台装置を読んでからご覧ください。 さて、桜井山真福寺の発行するご住職 田中さんが執筆された「真福寺通信」よりの抜粋です。前回の真鍋さんのお話をお伝えしたところ書いてくださいました。

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舞台装置

舞台装置

本日も大変お疲れ様でございました。 先日、横浜東白楽にあるなごみ庵様のイベント「死の体験旅行」に参加しました。 ご住職浦上哲也さんが 台湾では国の政策でほぼ全ての病院に僧侶がいるそうです。医師、理学療法士、看護師、介護士、ソーシャルワーカーを備えている病院はわが国でも一般的です。しかし欧米でも宗教家が病院にいる・・・スピリチュアルペインという根源的な痛みがあり、それを治療できるのは現代では宗教家だけであると信じられている。 というようなことをおっしゃってました。 スピリチ

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【都知事選】小池百合子都知事に挑戦する山本太郎が目指す社会とは?

【都知事選】小池百合子都知事に挑戦する山本太郎が目指す社会とは?

前編はこちら 画像提供/AFLO 障がい者を「ドラマティック」に起用 れいわ新選組の参院選での戦い方でもっとも画期的であったのは、やはり重度障がい者を「特定枠」で擁立したことに尽きると思います。 先に述べた「感動ポピュリズム」を推進するうえで、これほどセンセーショナルな起爆剤はないからです。しかも、これはソーシャルメディアをはじめとするネットへの波及効果を考えれば、「破格」の「話題性」を持ち込む最終兵器でもありました。なぜか。日本の政治史上、このような試みは前代未聞だか

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【都知事選】れいわ新選組 山本太郎は稀代のポピュリストなのか?

【都知事選】れいわ新選組 山本太郎は稀代のポピュリストなのか?

現在、光文社新書の執筆を進めていただいている評論家の真鍋厚さんの原稿から、目下7月5日投開票の都知事選に出馬中のれいわ新選組の山本太郎氏に関わる記事のみ、こちらで緊急公開いたします。山本太郎氏について詳細に分析した論考です。ぜひこれを機会にご覧いただければと思います。画像提供/AFLO 政治が綺麗事、つまりはビジョンを語らないで誰が語るんですか? 私たちが目指す世界はそういう世界なんです。力を貸していただきたい。大暴れしてやります。国会が一番面白い見世物だって言わしてやりま

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