人気の記事一覧

創作メモ(2024/3/6):自己流の小説の書き方の記録_2024(前半)

1か月前

◆「意味原理」と「かたち原理」(佐藤信夫『わざとらしさのレトリック』185頁,講談社学術文庫,1994)。同書で、両者を分けて前者を優先させてきた近代の常識的言語観が批判される。形なく意味をあらわすことはできず、意味を生まない形はない。さらに敷衍し「形に思想が宿る」。

医療カルテの物語構造・序(1)―(理論的レベルにおける)多重コミュニケーション構造―

楽曲が語る豊かな物語

10か月前

物語の構造を考える(コルクラボマンガ専科 第一回講義を受けて)

『姉ちゃんの恋人』の素晴らしい繊細な会話劇なのに閉じ込もっている印象を与える理由

有料
100

『オリバー・ツイスト』と『レ・ミゼラブル』の泣かせ役について考えてみた

4年前

「あなたの番です」全真相がわかったので推理を記す

有料
300

第9話の展開を当てた俺が「あなたの番です」の真相と犯人と第2部の展開を推理したら分かってしまった

有料
300

歴史寓話を鑑賞していかに歴史寓話と知るか プロット(・キャラクター)篇

創作メモ(2024/3/11):自己流の小説の書き方の記録_2024(後半)

1か月前