ケラリーノ・サンドロヴィッチの『江戸時代の思い出』。悪夢のような事件が起こっているのに、登場人物たちは、過剰に反応せず、流してしまうところが、怖ろしさをいよいよ倍加させる。この当たりのさじ加減というか、間合いが黒い哄笑を生んでいるのかな。
ナイロン100℃の『江戸時代の思い出』を観に行く。先月は、千穐楽間近の公演に追いつくのが精一杯で、この舞台はもう中日ちかくになってしまった。久し振りの下北沢。『ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜』は、好きだったな。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000046095.html