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3241文字、終わってない近代を終わらせる為の最初の一歩について、批判が近代性に留まってる対カントにも触れて

3484文字、反出生主義に丸め込まれてしまわない為に必要だろう理解について、ある種のプロが安易さそのものへのアプローチを妨害するケースにも触れつつ

3328文字、主体への内実不問な肯定の推奨(真善美に誤認させる誘導込み)が持つ有害性について

3692文字、有用性問題や自己責任論を、上下論枠組みから解放する話

3151文字、無益に思われる事さえある哲学に、今後担ってもらうべき役回りについて(リベラルをどう位置付けるかにも触れて)

2797文字、哲学を上限化(理解力に対する誤解問題込み)させるのに必要と思われるものについて、その上限化の必要性にも触れつつ

3341文字、和や助け合いを生かす為に必要だろう理解について、文系領域での相対主義をどう位置付けるかにも触れつつ

2982文字、実社会や文系学問世界に送り出すまでに、子どもに持たせるべき能力(現状、大学受験とは関係ないそれ)について

4067文字、カントの権威は、どのような意味で修正されるべきかについて

有料
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3417文字、家庭環境をはじめ、教育環境なり労働環境なり常に放り込まれてる中で、環境へのいらぬ特化をどう防ぐかについて、正義概念の救出にも触れつつ

3009字、ニーチェに対する肯定的態度も負う事になる、ある責任について

4619文字(本文3025文字)、他者に対して閉じない、という話が有害化するのを防ぐ為に必要だろう理解について(カントへの疑念を付しつつ)

3480文字、既存の文系権威の推奨物に惑わされない為に押さえるべき点について

3504文字、方法的懐疑以降の哲学者達へのある疑いについて、個人改善と社会改善の形骸化対策にも触れて

2491文字、知性や倫理や美意識を疑似問題に注ぎ込んでしまわない為に(自由や平等についての誤解、哲学の再位置づけにも触れつつ)

3699文字、変化不変化自体への着目、自己起源な選択という自由像、これらは有害でないかという話(人間形式レベルの疎外的事態にも触れて)

2666文字、何をもって近代以降の文系教育を乗り越えてると言えるかについて、存在像が表層と内実のどちらに立脚してるかの観点から

4198文字、カントヘーゲルラッセルの流れは不当合理が保存されてる件、及び、平和教育と差別教育の間の矛盾の解消法について

2963文字、分かり合える合えないは論点でないなどの倫理の話(生を確からしくする作業への妨害にも触れて)

2541文字、知性や倫理や美意識の働きが形骸化、矮小化してる証拠と見なせるタイプの対権威について