生きづらさを感じている時、無意識に「かぶりたくない仮面」をつけて生きている可能性があります。自分がやりたくない役割で生き続けていると自分が何をやりたいのかわからなくなってしまいます。まずは自分が「どういう生き方」をしているか見直していく必要があります。

子供の頃に受けた些細な傷。特に母子関係の中で生まれた傷は大きなメンタルブロックとなり、あらゆる場面に影響を及ぼします。もし何か行動する時にものすごい不安感に駆られる人はそこに自分のブロックがあるかもしれません。

色々な事を勉強して行動しても変われない。行動が継続出来ない。そんな自分を責めて落ち込んでしまう。そんな経験はありませんか？その原因は、自分の心が無意識に成功する事を、幸せになる事を拒んでいるからです。そこに目を向けて自分の心と対話していく事が、抜け道に繋がっていきます。

新しい事をやろうとすると不安で動けなくなる時、それは「心の安心感」が欠けている時です。「自分はやっても大丈夫」「自分はやればできる」という安心感を持てていないととなかなか行動はうまく取れません。特に「やっても大丈夫」が欠けていると行動をとる事自体に不安を覚えてしまうのです。

お酒を飲む事で心の痛みを緩和している事=感情の純度を感じ難くしている(ギターでいうコンプをかけたときみたいな)。純度高い人が酒に溺れないのは、感じているものをフィルターなく味わうためなのかと思った今日この頃です。だからといって酒は悪いものではないと思うのは酒好き故にですが（苦笑）

自分がやりたい事掲げたのにも関わらず動く事が出来ない、行動が継続しない。そんな事はありませんか？それは自分がやりたい事と自分の「感情」が結びついていないからです。やりたい事や目標達成には、目指しているものと「自分の感情」がきちんと結びついているか見ていく必要があります。

特に自分がネガティヴに感じている事、考えている事は、「自分」という視点の中だけは案外「ズレ」がある場合があります。果たしてそれは本当なのかを見ていく事でまた違った認知が生まれ変化が生まれていきます。

「成長」や「行動」を実感できず悩んでしまうことはありますか？そんな時は自分と向き合う、行動を振り返る、そしてその中にある無意識の「心のプログラミング」に目を向けることで、自分の中の「ブロック」が少しずつ見えてきます。まずは自分と対話してみてはいかがでしょうか？

上手くいっている事や、継続していけば成功するのに何故か途中で行動する事を辞めてしまう。一見変に見えてしまう行動の裏側には「自分は幸せになってはいけない」という強烈なメンタルブロックが存在します。