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一歩踏み出す為の体力づくり

kdyです。

昨日は姉とまたジョージハリスンの映画を見にいってきました。

同じ映画を映画館で2回観るという事を初めてやりました。

1回目で気づけなかった発見があったり、前回と見たフロアや席の位置も違っていたので、見心地や聞き心地が何となく自分の中で前回と違うなと思いながら観劇していました。

姉は同じ映画を色々な会場で見ていたりして、最初話を聞いた時に、その楽しさが正直わからなかったのですが、実際に自分もやってみて、何となくですが楽しさを感じる事が出来ました。

やはり何事も経験してみなければわからないと改めて感じた1日でした。

一歩踏み出す為の体力づくり

自分自身、最近は今までやった事がない事に触れる事を意識的にやろうとしていますが、

以前は今までやってきた事の範囲の中の事しかやっていなかったように感じています。

誰かに何か勧められても

勧められた事やろうとは思うのですが、なかなか足取りが重かったり、

たぶん自分には向いてなさそうと思い、最初から行動をしないという事もありました。

今振り返ると、現状の自分に留まるような行動を無意識的に選び、日々同じ事の繰り返すだけの過ごし方をしていたと感じます。

それが本当にやりたい事であったら良かったのですがそうではなく(苦笑)、

ただ惰性に、今まで自分のやってきた事の範囲外に抜け出さないようにしていました。

それが癖付いてしまうと、どうしても新しい行動する時のブレーキになりますし、何か新しい事を始めるのに強い不安を感じる人も中には居るのかもしれません。


一歩踏み出さなければ何も変える事が出来ない。踏み出す事を選択出来るのは自分自身しかいない。

もちろん環境が変化きて意思関係なく新しい事をせざるを得ない場面もありますが、そこで適応しようとしたり行動の選択をするのもまた自分自身です。

一歩踏み出す事に苦手意識を感じている時、マインドの段階にもよりますが、踏み出す癖付けをしていかなければ状況を変える事が難しくなります。

その為に、本当に簡単できる自分の新しい行動をとり、一歩踏み出すための体力を作っていく必要があります。

今までやった事がない

今すぐにでも出来る本当に簡単な事

を意識して、新しい行動づくりを是非始めてみましょう。

この記事が読んでいるあなたに、何らかしらの気づきやヒントが感じられるキッカケとなりましたら、嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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