未来について考える必要はないのだろう ちんぽ切断外科手術はどうするか 最終結論は2024年に出すって言ってたら おちんちん勝手に縮小しだして 陰嚢のなかに消えてゆくのは時間の問題 まさかこんな展開だれが想像できよう? この先も訳わかんない事がきっといっぱい 未来は案じなくていい
まずは医師の診断書を取得 という“正規ルート”を完全に無視した あたしの性転換のプロセスは 『思考と感情が女性なら』 『現実でも女性になるはずだ』 というオカルトスピリチュアル路線 はたして 女性として思考し 女性として感情するあたしは 女性の身体を持つことに成功→男性器消滅
みんな唯物論に毒されているから 身体は生きた生命体だと知らない まぁ卵巣があるからだけど 身体は嬉々として女性化を進めてて わたしには既に選択肢はない 常人離れした豊穣なエーテルを背景に 生やすもの生やして 要らないの削って 身体がやりたいようにやるからさ、 外科手術は不要です💖
たとえば電車のなかで 目の前の人の挙動を観察していると はっきり統計的有意差が出るレベルで 女性は静かで 男性は無駄な動作がじつに多い 瞑想とか座禅というのは 静かになる修行ですよね? 悟りを開くと静けさを身に纏い 無駄な動作をしなくなるので それ自体ある種の女性化と言えますね
声が高くなったとか 肩幅が狭くなったとか 靴のサイズが縮んだとか 性同一性障害(MtF)に関する医師の見解をことごとく無視した出来事を体験してきましたが いつのまにか耳の穴も縮んだらしく 愛用のイヤホンの耳パッドを MからXSへ縮小 男性時代のをずっと使ってたら 耳から血が出た💦
最高気温35℃の炎天下で働いている 男所帯の工事現場に女はあたしひとり そんなシチュエーションに慣れ 35℃の暑さにも慣れ ふつうに平然と働いている 男性時代は暑いと頭部が異常発熱して 体感温度40℃オーバー 女性ホルモンを始めた元々の動機は この頭部異常発熱を抑えるためだった
今夜は諸事情により 徹夜で作業するしかないのだが 気づけばわたしは 夜更かしを好まなくなっていた 男性時代は終電帰りも徹夜も大好きだったのに、女性化したら外出がキライになって夜更かしもキライになって早寝早起き健康志向。女は家で待っているのに男は夜遊び終電帰りってよくある話だけど
女性ホルモン開始から2年 前庭がだいぶ発達した 前庭とは女性用下着で隠れる部分のうち性器ではない部分、と言えばいいか。陰毛で覆われる場所ですね 気がつけばかなりの肉厚になっていて まぁ性的な感度もある 男性時代ここがどうなっていたのか全く思い出せない。こんな場所なかったのでは?
休みだったからカラオケ行った。もちろん私服で。そのあと食料品店に寄り道して自宅に帰還。 男性時代は中肉中背でも 女性としてならかなり長身、目立つ 薄着になるのは明白な審判、 昨年は逃げ回ってたけど 今年はどこからどう見ても女性✨ 量産型女子じゃないから浮いてるけど 女性は女性💖
ああ、そうか。 わたしを女として認めて欲しいとか わたしを女として扱って欲しいとか 要求したことは一度もない だから上手くいったんだね! 相手がわたしを女だと思っていて 『女の子といられて嬉しい』のなら それをわたしが勝手に否定しない その積み重ねで 気がついたら既に女だった