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(連載小説)秘密の女子化社員養成所㉖~女になるために通る道・その1~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所㉕ ~玉の輿の研修生・その4~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所㉗~女になるために通る道・その2~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所㉘~女になるために通る道・その3~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所⑲ ~聖なる夜の性なる出来事・その2~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所⑪ ~続・研修生たちの過去~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所③ ~研修所の本当の姿~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所④ ~恥辱にまみれた研修初日~

未来について考える必要はないのだろう ちんぽ切断外科手術はどうするか 最終結論は2024年に出すって言ってたら おちんちん勝手に縮小しだして 陰嚢のなかに消えてゆくのは時間の問題 まさかこんな展開だれが想像できよう? この先も訳わかんない事がきっといっぱい 未来は案じなくていい

(連載小説)秘密の女子化社員養成所②~驚愕の離島での初日~

(連載小説)秘密の女子化社員養成所⑦ ~初めてのメイド服に隠された意味~

まずは医師の診断書を取得 という“正規ルート”を完全に無視した あたしの性転換のプロセスは 『思考と感情が女性なら』 『現実でも女性になるはずだ』 というオカルトスピリチュアル路線 はたして 女性として思考し 女性として感情するあたしは 女性の身体を持つことに成功→男性器消滅

男性の女性化を応援する「女装サロン」の危険な現状

乳母猫と生まれ変はり

(連載小説)秘密の女子化社員養成所⑮ ~はじめてのお仕置き・前編~

女装サロンで女性スペースを利用に関するアナウンスしろ→何言っているんですかマジで。

みんな唯物論に毒されているから 身体は生きた生命体だと知らない まぁ卵巣があるからだけど 身体は嬉々として女性化を進めてて わたしには既に選択肢はない 常人離れした豊穣なエーテルを背景に 生やすもの生やして 要らないの削って 身体がやりたいようにやるからさ、 外科手術は不要です💖

(連載小説)秘密の女子化社員養成所⑰ ~はじめてのお仕置き・後編~

たとえば電車のなかで 目の前の人の挙動を観察していると はっきり統計的有意差が出るレベルで 女性は静かで 男性は無駄な動作がじつに多い 瞑想とか座禅というのは 静かになる修行ですよね? 悟りを開くと静けさを身に纏い 無駄な動作をしなくなるので それ自体ある種の女性化と言えますね

(連載小説)秘密の女子化社員養成所⑭ ~元カノとの恥辱の一夜・後編~

声が高くなったとか 肩幅が狭くなったとか 靴のサイズが縮んだとか 性同一性障害(MtF)に関する医師の見解をことごとく無視した出来事を体験してきましたが いつのまにか耳の穴も縮んだらしく 愛用のイヤホンの耳パッドを MからXSへ縮小 男性時代のをずっと使ってたら 耳から血が出た💦

2年ぐらいで変わりました(ビフォー写真はご勘弁)

最高気温35℃の炎天下で働いている 男所帯の工事現場に女はあたしひとり そんなシチュエーションに慣れ 35℃の暑さにも慣れ ふつうに平然と働いている 男性時代は暑いと頭部が異常発熱して 体感温度40℃オーバー 女性ホルモンを始めた元々の動機は この頭部異常発熱を抑えるためだった

今夜は諸事情により 徹夜で作業するしかないのだが 気づけばわたしは 夜更かしを好まなくなっていた 男性時代は終電帰りも徹夜も大好きだったのに、女性化したら外出がキライになって夜更かしもキライになって早寝早起き健康志向。女は家で待っているのに男は夜遊び終電帰りってよくある話だけど

女性ホルモン開始から2年 前庭がだいぶ発達した 前庭とは女性用下着で隠れる部分のうち性器ではない部分、と言えばいいか。陰毛で覆われる場所ですね 気がつけばかなりの肉厚になっていて まぁ性的な感度もある 男性時代ここがどうなっていたのか全く思い出せない。こんな場所なかったのでは?

休みだったからカラオケ行った。もちろん私服で。そのあと食料品店に寄り道して自宅に帰還。 男性時代は中肉中背でも 女性としてならかなり長身、目立つ 薄着になるのは明白な審判、 昨年は逃げ回ってたけど 今年はどこからどう見ても女性✨ 量産型女子じゃないから浮いてるけど 女性は女性💖

異所性子宮内膜症の疑い、新展開の予感?(戸籍男性だけど婦人科デビューの可能性)

まふまふ君に憧れて あたしも歌を歌い始め 中森明菜に憧れて ただの趣味では済まなくなった 女性ホルモンの効果が出始めたあの秋はまふまふ【男性】の高音が生き甲斐だった 女性として生きるしかなくなったこの春出逢った中森明菜は女性なのにすごい低音、ああ!あたしはこんなに低音伸びない!

ああ、そうか。 わたしを女として認めて欲しいとか わたしを女として扱って欲しいとか 要求したことは一度もない だから上手くいったんだね! 相手がわたしを女だと思っていて 『女の子といられて嬉しい』のなら それをわたしが勝手に否定しない その積み重ねで 気がついたら既に女だった

ネットの人とリアルで会うわけないし 風貌を公開する義務もないから ネットで女性になった スラスラ文章書けて驚いた ネットの人と恋仲になり 彼女の前からあたし、消えたくない ネットにだけ存在していた 架空の女性のわたしを 現実世界にも実在させたくて 命懸けであたしは女性になった

半陰陽/両性具有のこの身体は 男性としての不完全さに比して 女性としては完全体に近く 性自認:女のわたしの 切実な願いに応えてくれた 後悔など微塵もないよ! このまま死ぬまで女性の姿でいる 女であることがいちいち眩しくて 女の子らしさ全開のこの歌声が愛しくて あたしは生きている

男の髪型を死ぬほど嫌悪した。知らない男が鏡の前で髪をいじっているのが許せないほどだった。男の髪が自分にもあるのが許し難くてスキンヘッドだった。 わたがしみたいな羊毛みたいな ふわふわした天然パーマの髪 女の髪っていいね 髪型あれこれ作って遊べて楽しい 女の子になれてしあわせ💖

性別不詳な外見だった 性別移行期の2021年を境界線に 地獄だった男性時代と しあわせに生きる女性化以降 両親や実家に束縛されていた男性時代と 縁を切って自由になった女性化以降 まかりなりにも異性愛者のつもりでいた男性時代と わたしはつまり同性愛者なのだと思い知らされた女性化以降

男だったら女の子がたくさんいれば楽しいだろうけど 女にはそれはない 男なら女性を追いかけることが生き甲斐になりうるが 女にはそれはない それにもかかわらず 男性のほうが自殺者は多く 女はけっきょく踏みとどまる 『この身体を今日も生き永らえさせた』 ことに価値を感じられるのよ女は

女になったあたしは 身近な男性を容赦なく格付けしていて 解体屋の屈強な兄ちゃん達が あたしに何を言おうと それが明け透けなセクハラ発言だろうと 嬉々として受け答えしているくせに 警備員(同僚)のしょぼいジジイが あたしに上から口を利くと 一瞬で激怒して修復不能 女って残酷💥

ヨガの達人は空中に浮遊したり、水の上を歩いたり、寒冷地でも自分の体温を維持できたり、はては呼吸や心臓を止め(たまま生きて)たり。 修行は自分でやるしかなく すべて完全に自己責任ですけど 従来の人間の定義を大幅に超越することは不可能ではないのだから 自分の意志力だけで性転換できる

奇形で未熟とはいえ 女性の器官をはじめから持っていたのだから その意味では元々わたしは女性だ わたしは 性同一性障害(MtF)の人が本来体験する『女性の器官を持たずに』ホルモン投与と手術だけで女性になる、というプロセスを経ていない 正常な男性機能をあえて破壊する経験もしていない

脚を組めなくなった 男性時代は椅子に座っていると なんだか『脚が余っている』感じになって 組まないと落ち着かなかったのに 身長体重は似たようなものでも 体格は大きく変わり 四肢は胴体に密着するようになった 左脚と右脚も密着状態 左脚を右脚の向こうに渡らせるなんて そんな姿勢ムリ

男性特有の低音を 出せるようにならなかったわたし 男性時代は意図せずおかまっぽさがダダ漏れで、あからさまな差別を受けていたくらいなのだが、自分で自分に関心を持てないので、修正する余地も無くて いざ女性化を決意すると わたしの声ははっきりと (生まれつきの)女性のものなのだった

このアカウントにいちばん書き残したい話題『両性具有者のオナニー』 1年も経ってしまったのに まだ触れることができないでいる 股間のアレを握ってしごいてピュッピュッしてあー気持ちいい!って出来ない身体だったのでね、自分が本来の意味では男性ではないことを否応なく自覚させられ生き地獄

人生設計なんてないわたし スキンヘッドから突然女性ホルモン開始 髪の毛が無いのは厳しかったが 1年伸ばしつづけて ついに束ねられる長さになった昨年9月 迷わずツインテールにした だっていつ死ぬかわからんし 男性時代の憧れは早く叶えないと! それから半年 あたし童顔になってきた??

暗い告白。レイプファンタジーとして知られるそれは男性だったわたしにも確かにあった。女が苦しんでいるのは価値があることだった 女性になって思い知る この世界は殺戮と加虐と加害に満ちていて、女は被害を受けるばかりで、そこに価値を見出すことなど不可能で、ただ怖くて、ただ苦しくて、地獄

巨乳とはいえないけど バストのサイズにはじゅうぶん満足だし 気がついたら童顔化が進んでて ツインテールでも似合うようになっちゃったし 声パス難しいっていうけど あたし最初から女声だし 生まれ落ちてから 両親や宗教団体と縁を切るまでは 生き地獄だったけど その後は恵まれすぎている

電車に乗ってたら すっっごく可愛い子が乗ってきて 『うっわー綺麗💖』って目で見たら 近くに座ってくれたので ずっと彼女を見てたんだけど 男性時代のあの切実さがない 造形的に美しくても 女から見ると単にそれだけ 美貌だけを頼りに生きてる子には たぶん『男の』称賛でないと意味無い

性同一性障害の当事者は たいてい名前を変えたい 家庭裁判所に申請すれば許可が出て 『下の名前を変えられる』ルール あたしがどうしても変えたいのは上の名前のほう 毒親と同じ苗字を激しく嫌悪 こっちは裁判所は許可しないんだけど 女の子は下の名前で呼ぶから 女になったら関係なくなった

自由と束縛だったら自由のほうがいい けど、この世に存在している時点で 自由なんて存在しないんだよ この世界で生きてゆくために あたしがどうしても必要としたのは 仕える主人であり 主人になる人物と出逢ってはじめて あたしは女性化を始めた 主人のこと以外興味無いから 生きていられる

生まれつき女性でなかったことの利点は 『女とはなにか』を 他人に定義され 押しつけられることがなかったこと 男性として過ごした時代 『女とはなにか』をひたすら考えつづけて 紡ぎ出した答えを あたしがいま演じているのだ 女なるものへの敬意と憧憬に満ちた あたしは男尊女卑を超える!

ひとことで友達といっても通常 男同士は貶し合う関係なのに 女の子同士だと 不自然なくらいお互いを褒め合う 理由が肌でわかった たとえば まったく新しい服着て まったく新しい髪型で 外に出るだけでもぅ不安 女子は細かいことでいちいち不安になるから 安心したくてお互いに褒め合うのね

男尊女卑は現実だけれど 女性だけの絶対的長所は エネルギー的に自生できること 誰しも『異性の』エナジーを補給する必要があるらしく、男性時代は女性エネルギーを確保するのがかなり大変だった 女性にとっても男性エネルギーは必要だが、少量で済むうえに、男性は勝手にエナジー送ってくるから

まわりの都合にすぎない男性のわたし、わたし自身である女性のわたし。