政治の行く末に悲観して、遁世する思想家はいるのだろうか。いたとするのなら、その人の瞳に映るあるべき時代の枠組みとはどんなものだろうか。絶対に正しい正義が佇んでる訳ではないし、誰にとっても是とする共通解は中々見当たらないだろうけど。政治家の中には正義の味方に憧れてそうなった人もいる