エリー

徒然なる気ままに、エッセイを綴っています✒︎ 自分のこと、ビジネス、生き方考え方、推し、旅、写真、絵、歌、かわいいもの、綺麗なものetc... モットーは【即断即決即実行】【来世やりたいことを今世でやる】 無断転載禁止 どうぞよろしくお願いします。

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最近の記事

あとに続く後輩へ・・外大生流 大学受験の突破法

こんにちは、エリーです。 ただいま自分史振り返り、中間地点ですが、ここでひと休みして わたしが大学生になったばかりの春に執筆した、「わたし流 大学受験の突破法 ver.2007」をご紹介しよう(古すぎ!)。 これはなんの作文かというと、わたしが通っていた中高一貫の都内女子校では、学年でとりわけ偏差値の高い大学に進学したり、特殊な進路(芸大とか)や特殊な試験(AO推薦入試とか)を突破した、その年の高校三年生数名にお声がかかり、毎年学校で発行していた在校生向けの冊子『あとに続

    • わたしのこと。【サラリーマン時代 ver.商社 後編というかお金の話 概要編】

      こんにちは〜エリーです。 ただいま、自分史振り返りの途中です。 わたしの人生の暗黒期、サラリーマン時代のつづきをどうぞ。 なんだかんだで今のわたしのベースを作ってくれた商社時代、後編になります・・といいつつ、もはやお金の話。 ・サラリーマン時代 ver.商社 後編 激務に耐えられず早々に根を上げた2016年5月以降は、担当アイテム変更に加えて調達業務自体に慣れたおかげもあり、毎日定時退社を守ることができ、サラリーマンながらもそれなりに余暇を楽しんでいたように思う。なぜかわ

      • わたしのこと。【サラリーマン時代 ver.商社 前編 概要編】

        こんばんは〜エリーです。 ただいま、自分史振り返りの途中です。 わたしの人生の暗黒期、サラリーマン時代のつづきをどうぞ。 なんだかんだで今のわたしのベースを作ってくれた商社時代、長くなったので前編です。 ・サラリーマン時代 ver.商社 前編 百貨店を退職したわたしは、夢と希望に溢れていた。やっとまともな仕事ができる、やりたかったことができると思っていた。 2015年8月朔に入社したのは、某大手総合商社の百パーセント持株の専門商社だった。大手の子会社という、この時点で既に

        • わたしのこと。【サラリーマン時代 ver.百貨店 概要編】

          こんにちは〜エリーです。 ただいま、自分史振り返りの途中です。 わたしの人生の暗黒期、サラリーマン時代のなかでも最も真っ黒だったver.百貨店をどうぞ。 ・サラリーマン時代 ver.百貨店 「新卒」という、サラリーマンとして天寿を全うするのであれば最も大切にしなければいけない札を、何を血迷ったか百貨店などに使ってしまったわたし。同期もたくさんいて、若手だからとチヤホヤされ、将来を嘱望され、ことあるごとに研修だなんだと手厚い人事のフォローアップがあり・・生来のコミュ障であるこ

          わたしのこと。【就活生時代 概要編】

          こんにちは〜エリーです。 ただいま、自分史振り返りの途中です。 よろしければどうぞ。 【わたしのこと】つづき。 ・就活生時代 外大の留学組は基本的に五年間大学に通うので(交換留学とは名ばかりで単位の交換条件がかなり厳しく、留学して四年で卒業するのは厳しい。貧乏な国立だから、学生から金を取れるだけ取りたいのだと思う)、わたしもパリから帰国して翌月の十月一日から就活を始めた。 なにから始めたらよいか全くわからなかったので、先輩の話を聞いたり、OG訪問をしたり、絶対内定を読んだ

          わたしのこと。【就活生時代 概要編】

          わたしのこと。【大学時代 概要編】

          こんばんは、エリーです。 ただいま、自分史振り返りの途中です。 よろしければご覧ください。 【わたしのこと】つづき。 ・大学時代 完全に典型的かつ残念なパターンそのものなのだが、大学受験で燃え尽きてしまったわたしは、夢にまでみたフランス語を勉強をするために大学に入ったにもかかわらず、完全に学習意欲を失っていた。入学と同時にPCを買い与えてもらい、オタ活(今なら推し活)にハマったのもあり、また高校時代から大学に入って必ずやろうと決意していたフラメンコを始めたのもあり、とにか

          わたしのこと。【大学時代 概要編】

          わたしのこと。【幼少期〜高校時代 概要編】

          こんばんは、エリーです。 今やっていること、今考えていること、今好きなこと・・ その都度変わる自分のことを、今の自分のために、未来の自分のために、ひいては未来の誰かのために役に立つと思うので、日々書き連ねていきます。 もともとと文字を書くのは大好きなので、どんな作品が積み重なっていくのか、自分でもわからないけどとても楽しみです。 【わたしのこと】 まずは、自分の歴史の整理も兼ねて。 ・1989年2月13日(月)生まれ。 昭和63,64,平成元年のいる学年で、わたしは平

          わたしのこと。【幼少期〜高校時代 概要編】

          2023ミラクルイヤー振り返り

          今年は飛躍の一年・・というよりも、奇跡の一年だった!! もはや自分に起きること全てが、ミラクルだったような気がする。 どのタイミングからっていうより、どれも連鎖的に起きたっていう感じ。 でも一番最初のスタートは、2月にみゆきどんに自己分析を手伝ってもらって、そこで得た気づきから全てが動き始めたのは間違いない! みゆきどんには本当に感謝〜〜🙏 みゆきどんに気づかせてもらった大枠はなにかというと、 足るを知る→感謝の気持ちを持つ っていう、めちゃくちゃシンプルなもの。

          2023ミラクルイヤー振り返り

          Lilyによせて・・自己分析してみる

           最近、石田ゆり子さんの価値観とか、暮らしとか、生き方に憧れている。ただほんわりしているだけの女優さんかと思っていたのに、実はとても強くて、物凄くしっかりとしていて、ブレない軸にピンと張られた人生を、弛みなく歩んでいらっしゃる。ファンじゃなかったのに、彼女の作品も殆ど見たことがないというのに、物凄く憧れている。いま。   彼女の最新著書『Lily’s Closet』を手に取るにあたり、彼女に注目し始めて火が浅いわたしは、まずは復習からということで、『Lily—日々のカケラ—』

          Lilyによせて・・自己分析してみる

          人生の第二幕

           わたしは2007年の春に大学生になった。だから自分では、2007年が人生の第二幕の始まりだったと思っている。世界の広さも輝きも、そして生きにくさも全て、それまでの第一幕とまるで違うものだった。新たな章が始まった。人生が第何幕まであるのかは、正直なところまだわからない。ただ言えることは、まだ自分はいまきっと、第二幕の半ばを歩いている途中だろうということだ。  2007年5月27日。  まだ第二幕が始まったばかりで輝かしかった頃、当時一番大切な存在だったZARDの坂井泉水さん

          人生の第二幕

          子どもが苦手

           わたしは子どもが苦手だ。奇声を上げてあたりを駆け回り、いつぶつかって来るかも知れないから、小さなミサイルみたいで怖いし、話をしようと試みてみても、殆どの場合まるで会話にならず、居心地悪いことこの上ない。心の平穏のためには、なるべく同じ空間に存在しないことが望ましい。だから当然、自分からは関わらないようにしているし、必然的に距離を取るようにしている。  思えば物心ついた幼少期から、子どもが嫌いな子どもだった(もちろん自分も子どもなのだが)。視界の中に、他の子どもがいるのが嫌

          子どもが苦手

          泣きたいほどつらい日

           人生には、泣きたいほどつらい日、というのが何日かある。もっと言えば、一年に何日かある。いや、正確には、人それぞれ仕事やライフイベントなどのサイクルによって、つらい時期とそうでない時期には波があるから、人生全体で割り返すと年に何日か、くらいの割合にばらけると思う。  わたしにも例外なく、泣きたいほどつらい日というのはやってくるのだが(傍迷惑な話だ)、そういうときは無理に逆らわず、泣くようにしている。涙を我慢するのはつらいし、我慢なんかしてたって、出ちゃうものは出ちゃうのだ。

          泣きたいほどつらい日

          「におい」のエトセトラ

           自分の価値観は当たり前だけど、自分だけのものだ。だから自分にとっては「当たり前」でも、他人にとってはそうでないかもしれない。  今日みたいな雨の日、多くの人は「憂鬱だ」と思うだろう。でもわたしは、雨の日が好きだ。仕事の日が雨だったら、「これが週末でなくてよかった」と思うし、休みの日が雨だったら、「家でのんびり過ごす口実ができてよかった」となる。  もう一つ、雨の日が好きな理由は「匂い」だ。雨の日の匂いが好きなのだ。雨の降りしきる空気の匂い、湿った山の匂い、アスファルトに

          「におい」のエトセトラ

          横浜への憧れ

           横浜が好きだ。横浜という名前の響きも好きだし、日帰りでぐるりと一周できてしまう街の規模も雰囲気も、どこか遠くへ航海出来そうな海も波の音も、全て大好きだ。いつか横浜に住みたい、そう何年願ってきただろう。  横浜への最初の憧れは、中学生の時に再放送で見た『スウィート・シーズン』がおそらくの始まりだったと思う。『スウィート・シーズン』とは、松嶋菜々子と椎名桔平が主演の、不倫と家族をテーマにした恋愛ドラマだ。  少し話は逸れるが、2003年第1クールのドラマ『美女か野獣』をきっ

          横浜への憧れ

          わたしのこと

           初めまして。エリーと申します。  子供の頃から絵や文章を描くのが好きで、これまで日記、ブログ、Instagram、Twitter、Pixivなど様々な媒体を通じてものを描き、発表してきました。つい何日か前、数年間眠っていたブログに、日々の徒然をエッセイにして綴っていこうと思い立ち、同じくこちらにも投稿を始めました。  以下、簡単に自己紹介を・・* ・ME:アラサー女子のしがないサラリーマン。経験した職種は販売員とバイヤー。夢はフリーランス。自由に生きることが人生最大の目

          わたしのこと