台湾軍

第三次世界大戦(Crazy red dragon)

第1章「美麗島 その1」

航空自衛隊警戒航空団第603飛行隊に所属するE-2C早期警戒機は与那国島上空の日本領空内で警戒監視活動を行っていた。
主な監視対象は福建省にある中共軍航空基地であるが、無論それだけではない。機の背中に乗った巨大なレドーム内にはAN/APS-145と呼ばれる強力なレーダーが装備されており、戦闘機程の大きさの航空機であれば560km先まで探知可能だ。
その上、地上の車輛や海

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