「弾丸デスマーチ」ミリタリー解説

兵器を愛し、兵器に愛される兵器解説専門チャンネル「弾丸デスマーチ」 自衛隊や世界各国…

「弾丸デスマーチ」ミリタリー解説

兵器を愛し、兵器に愛される兵器解説専門チャンネル「弾丸デスマーチ」 自衛隊や世界各国が保有する各種兵器、例えばイージス艦などの艦艇や戦闘機 、陸上車両などの比較解説をメインでやっているゴリゴリの武闘派チャンネル。 ミリタリー好きは、今すぐにYouTubeからGo!

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イージス艦はオワコンか「イージスを凌ぐ防空艦」世界12艦種【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

「最強の防空艦」や「最強の盾」とも称されるイージス艦ですが、これらを持たない国についても、イージス艦をお手本として独自の防空艦を就役させており、その多くが、本家と同じように、固定式のアクティブフェーズドアレイレーダーを複数配置し、それらの中には本家イージス艦に肉迫する性能を持つ艦も存在します。 今回は、それぞれのお国柄も含めて、イージス以外の防空艦の能力を比較解説します。 対象とするのは ・あきづき型護衛艦 日本 ・あさひ型護衛艦 日本 ・もがみ型護衛艦 日本 ・旅洋2型(052C型)駆逐艦 中国 ・旅洋3型(052D)駆逐艦 中国 ・刃海型(055)駆逐艦 中国 ・アドミラルゴルシコフ級フリゲート ロシア ・ザクセン級フリゲート ドイツ ・バーデン・ヴュルテンベルク級フリゲート ドイツ ・アンザック級フリゲート オーストラリア ・コルカタ級駆逐艦 インド ・パオロ・タオン・ディ・レヴェル級哨戒艦 イタリア 今回は前編として、最初の6艦種を対象とします。

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      消えゆく自衛隊の輸送機・現役3機種の現状【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

      ウクライナ戦争ではドローンの有用性が示されましたが、空からの物資や兵員の輸送に関しては、未だ有人機がメインであり、今後、ペイロードの大きな巨大ドローンが開発・実用化されるまでの暫くの間は、これまで通り有人の輸送機に頼ることとなります。 しかし、日本の自衛隊においては、旧式の輸送機の退役が加速する一方で、新型輸送機の調達が思うように増えておらず、一部の専門家からは、輸送機不足が深刻である、とも指摘されています。 ということで今回は、航空自衛隊が現在運用している輸送機である 「C-1・C-130H・C-2」の3機種の性能と、現在の運用状況、そして、自衛隊に置ける今後の輸送機の展望について解説しましょう。

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        実質的に中国に支配された島「台湾の金門島」【軍事的地政学】【弾丸デスライフ】

        今回は、台湾領でありながら、中国本土から6キロしか離れていない島「金門島」についてです。 台湾領ということにはなっているものの、経済的にも地理的にも中国に支配された島の現状とは。

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          ディズニーランド1.5個分の島「珍宝島」で続く中露の戦い【軍事的地政学】【弾丸デスライフ】

          ディズニーランド1.5個分の島「珍宝島」で続く中露の戦い

        イージス艦はオワコンか「イージスを凌ぐ防空艦」世界12艦種【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          「240発の鉄の雨」多連装ロケット砲が猛威を振るうが自衛隊では退役の謎【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          現代戦では、敵に向かって遠距離から砲弾やロケット弾を発射した場合でも、近年の対砲兵レーダーの能力向上によって、1発撃っただけで相手に自分の位置がバレて反撃を受ける為、同じ地点に留まっていられる安全な時間は数分程度と言われています。 その限られた時間の中で、多くの火力を投射し、敵に損害を与えることを目的に開発されたのが多連装ロケット砲です。

          「240発の鉄の雨」多連装ロケット砲が猛威を振るうが自衛隊では退役の謎【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          F-4ファントム2が2030年代まで飛び続ける理由【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          航空自衛隊の次世代戦闘機の開発が、日本・イギリス・イタリアの3カ国共同で進められることが注目されていますが、これまで航空自衛隊は様々な戦闘機を採用してきました。 今回はその中でも、50年近くにわたり我が国の空を守った「F-4ファントム2」について、日本や世界の現状、そして現在も運用する国や、運用され続ける理由を解説しましょう。

          F-4ファントム2が2030年代まで飛び続ける理由【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          沈黙の戦略兵器・世界の弾道ミサイル潜水艦【一気見版】【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          沈黙の兵器とも呼ばれる潜水艦。 その中で最も戦略的に重要と言われているのが弾道ミサイル潜水艦です。 弾道ミサイル潜水艦とは、その名の通り潜水艦から弾道ミサイルを発射可能な潜水艦であり、潜水艦が有する秘匿性を活かしつつ、敵国攻撃用の長距離弾道ミサイルの搭載プラットフォームとして運用されています。 この手の潜水艦は、原子力によって推進し、核ミサイルを搭載可能な「戦略ミサイル原潜・SSBN」と、通常動力型の弾道ミサイル潜水艦「SSB」に分類されますが、戦略原潜・SSBNのほうが一般的です。 弾道ミサイル潜水艦は、通常型を含めると世界8ヶ国が運用しており、実は韓国や北朝鮮すら保有しているので、極東地域でこの手の潜水艦を持っていないは日本のみと、と言うのが現状です。 ※台湾を除く という事で今回は、世界で運用されている現役の弾道ミサイル潜水艦について、その能力や周辺国に対する脅威度を徹底的に比較解説したいと思います。 【今回対象とする艦は次の8艦種】 オハイオ級原子力潜水艦・アメリカ ヴァンガード級原子力潜水艦・イギリス ルトリオンファン級原子力潜水艦・フランス ボレイ型原子力潜水艦・ロシア 094型原子力潜水艦・中国 アリハント級原子力潜水艦・インド 島山安昌浩級潜水艦・韓国 金君玉英雄艦・北朝鮮

          沈黙の戦略兵器・世界の弾道ミサイル潜水艦【一気見版】【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          自衛隊の次期装輪装甲車・パトリアと三菱の性能比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          1996年に正式化された自衛隊の装甲車「96式装輪装甲車」の後継として、フィンランドのパトリアAMVと、三菱の機動装甲車(仮)Mitsubishi Armored Vehicle 通称「三菱MAV」が候補となりましたが、最終的に三菱MAVは破れ、フィンランドのパトリアが正式採用となりました。 さて、どうして三菱MAVは破れたのでしょうか。 防衛省の発表では、具体的な性能の違いに対する言及はないため、今回の動画では、次期装輪装甲車の採用の経緯や、それぞれの性能や調達事情を比較し、なぜ外国製のパトリアAMVが採用されたのか、詳しく解説して行きたいと思います。

          自衛隊の次期装輪装甲車・パトリアと三菱の性能比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          核兵器を積んだ戦略原潜が海中で正面衝突・世界の弾道ミサイル潜水艦No2 【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          世界の弾道ミサイル潜水艦の比較解説 第2話です。 今回対象とする艦は次の8艦種 ・オハイオ級原子力潜水艦(アメリカ) ・ヴァンガード級原子力潜水艦(イギリス) ・ルトリオンファン級原子力潜水艦(フランス) ・ボレイ型原子力潜水艦(ロシア) ・094型原子力潜水艦(中国) ・アリハント級原子力潜水艦(インド) ・島山安昌浩級潜水艦(韓国) ・金君玉英雄艦(北朝鮮) 第2回の今回は、これらの潜水艦の航行・潜水能力と、弾道ミサイルぼ攻撃を比較解説します。 ちなみに、第1回では各艦の概要を解説していますので、お見逃しの方は先に以下リンクからご視聴ください。

          核兵器を積んだ戦略原潜が海中で正面衝突・世界の弾道ミサイル潜水艦No2 【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          極東で持ってないのは日本だけ「世界の弾道ミサイル潜水艦」南北朝鮮ですら保有【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          弾道ミサイル潜水艦とは、その名の通り潜水艦から弾道ミサイルを発射可能な潜水艦であり、潜水艦が有する秘匿性を活かしつつ、敵国攻撃用の長距離弾道ミサイルの搭載プラットフォームとして運用されています。 これは、基本的には敵の攻撃に対する報復戦力として有用な兵器とされており、先制攻撃や核攻撃の抑止力として、重要な役割を持っています。 このような弾道ミサイル潜水艦は、通常型を含めると世界8ヶ国が運用しており、実は韓国や北朝鮮すら保有しているので、極東地域でこの手の潜水艦を持っていないは日本のみと、と言うのが現状です。 ※台湾を除く という事で今回は、世界で運用されている現役の弾道ミサイル潜水艦について、その能力や周辺国に対する脅威度を徹底的に比較解説したいと思います。 今回対象とする艦は次の8艦種 ・オハイオ級原子力潜水艦・アメリカ ・ヴァンガード級原子力潜水艦・イギリス ・ルトリオンファン級原子力潜水艦・フランス ・ボレイ型原子力潜水艦・ロシア ・094型原子力潜水艦・中国 ・アリハント級原子力潜水艦・インド ・島山安昌浩級潜水艦・韓国 ・金君玉英雄艦・北朝鮮

          極東で持ってないのは日本だけ「世界の弾道ミサイル潜水艦」南北朝鮮ですら保有【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          「日本の協力なしには建造不可能」台湾国産潜水艦「海鯤」vsたいげい型の能力を比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          第二次大戦中の潜水艦を未だに使用せざるを得なかった台湾海軍が、急速に近代化を加速させています。 台湾が初めて国産した潜水艦「海鯤級」が、2023年9月に進水しましたが、このような最新の通常動力型潜水艦の建造には、複数の国が技術協力しており、自衛隊の元潜水艦隊指令の話によると、一部のシステムについては日本の最新潜水艦である「たいげい型」をも凌ぐ能力を持つ、との見解すらあります。 また、潜水艦の建造経験の無い台湾が、このような通常動力型潜水艦を建造するには、米国のみならず、客観的に見て日本の支援なしには 建造が不可能であるとも言われています。 今回は、そんな台湾のこれまでの潜水艦戦力と、初めて国産した海鯤級潜水艦の能力を解説します。

          「日本の協力なしには建造不可能」台湾国産潜水艦「海鯤」vsたいげい型の能力を比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          消えゆく初代イージス艦「タイコンデロガ」後継は次世代水上戦闘艦「DDGX」【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          1983年に1番艦が就役し、最終的に計27隻が建造されたタイコンデロガ級巡洋艦ですが、現在では船体や電子システムの老朽化が進んだ為、2020年代に入ってから退役が加速しており、2023年10月時点で現役なのは13隻のみで、この13隻についても、2027年までに段階的に全艦が退役する予定となっています。 タイコンデロガは、イージスシステムを搭載した初めての艦で、尚且つ米海軍唯一の巡洋艦でもあり、米空母機動艦隊を守るための、 防空の司令塔として欠かせない存在でした。 そんな本艦の大量退役をカバーする為、一時的な代替となるアーレイバーク級フライトⅢや、最終的な後継艦となる次世代水上戦闘艦「DDGX」 の開発が計画されています。 という事で今回は、初代イージス艦タイコンデロガ級巡洋艦の能力と、その代替・後継艦についても合わせて比較解説していきます。

          消えゆく初代イージス艦「タイコンデロガ」後継は次世代水上戦闘艦「DDGX」【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          消えゆくP-1哨戒機が「空飛ぶ空母」に大変身【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          防衛省が調達数削減の意思を示した、海上自衛隊の国産哨戒機「P-1」ですが、海上自衛隊から企業に対して出されたある公募を見ると、今後 P-1哨戒機が偵察型ドローンの空中発射母機として運用される可能性が非常に高まってきました。

          消えゆくP-1哨戒機が「空飛ぶ空母」に大変身【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          世界3ヵ国のみが保有する「戦略爆撃機」の能力とは・世界9機種の性能を徹底比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          長大な航続距離を有し、大量の兵器を搭載可能な戦略爆撃機。 先の大戦で猛威を振るい、多くの都市を焼土と化すなど、その存在自体が大量破壊兵器とも言えます。 また、戦略爆撃機は核兵器の運用が可能な為、大陸間弾道ミサイルや潜水艦発射弾道ミサイルと並んで「核の三本柱」と称されるようになっています。 しかし、近年ではその役割が縮小しており、現在大型の戦略爆撃機を保有する国は、アメリカ・ロシア・中国の超大国3ヵ国のみとなっています。 それでもアメリカや中国では新型の戦略爆撃機を開発中であり、必要であれば世界中のどこにでも迅速に展開し、柔軟な抑止力を発揮できる、という意味ではその必要性は薄れていない、とも言われます。 という事で今回は世界の戦略爆撃機6機種と、開発中の 3機種を一挙に解説します。 解説対象 ・B-52 ストラトフォートレス ・B-1B ランサー ・B-2 スピリット ・Tu-95 ベアー ・Tu-160 ブラックジャック ・H-6 轟炸六型 ・B-21 レイダー ・PAK DA ・H-20

          世界3ヵ国のみが保有する「戦略爆撃機」の能力とは・世界9機種の性能を徹底比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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          消えゆくP-1哨戒機が「空飛ぶ空母」に大変身【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          防衛省が調達数削減の意思を示した、海上自衛隊の国産哨戒機「P-1」ですが、海上自衛隊から企業に対して出されたある公募を見ると、今後 P-1哨戒機が偵察型ドローンの空中発射母機として運用される可能性が非常に高まってきました。

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          オスプレイはなぜ落ちるのか「欠陥機 or 名機」安全性を徹底検証【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

          アメリカが開発した輸送機「V-22 オスプレイ」ですが、ティルトローター、つまりプロペラ(ローター)の角度を変えて離着陸を行うという特殊性と、それを実現する為の変形機構や、機体の特性が 従来のヘリとは大きく異なるため、いまだに安全性が低いと認識される事が多く、事故があるたびに大きく報道されています。 そもそも航空機や兵器に限らず、新開発された製品の信頼性が低いのは当然であり、運用を重ねることで徐々に安全性を 向上させていくものではありますが、V-22オスプレイは他の航空機と比べて明らかに欠陥をかかえた機体なのでしょうか?

          オスプレイはなぜ落ちるのか「欠陥機 or 名機」安全性を徹底検証【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

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