F-35の運用は毎日フェラーリで通勤するようなもの【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

第5世代ステルス戦闘機の最高傑作と評されるF-35ライトニングⅡですが、その一方で、戦闘機史上 最も問題が多く、最も金がかかる戦闘機とも言われています。
2021年当時の米空軍参謀総長で、米軍のトップである統合参謀本部議長も歴任したチャールズブラウンは、比較的ローエンドな任務でF-35を使うことは「毎日フェラーリで通勤するようなもの」と発言するなど、その経済性の悪さが指摘されています。
という事で今回は、F-35ライトニングⅡの運用にどれだけのコストが必要で、なぜ莫大なお金がかかるのかを解説していきましょう。

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