「240発の鉄の雨」多連装ロケット砲が猛威を振るうが自衛隊では退役の謎【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

現代戦では、敵に向かって遠距離から砲弾やロケット弾を発射した場合でも、近年の対砲兵レーダーの能力向上によって、1発撃っただけで相手に自分の位置がバレて反撃を受ける為、同じ地点に留まっていられる安全な時間は数分程度と言われています。
その限られた時間の中で、多くの火力を投射し、敵に損害を与えることを目的に開発されたのが多連装ロケット砲です。

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