新年度から仏画曼荼羅アート教室が新たに増えます。
場所は大阪府池田市にある「佛日寺」さんで、
4月20日(火)午後1時30分より開講します。
初回は、まず体験会です。続けてみたいという方は、
毎月一回、第3火曜日に行います。
寺院で仏画曼荼羅アート教室が行えるのは
本来の学びのステージとして最適だと思っています。
大きな木の下で-をキーフレーズに、
“生きる力”になれる仏画曼荼羅を皆さまと一緒に
仏画曼陀羅アートプロジェクトが本格的にスタートし、2年。
プロジェクトの核になるのが「教室」です。
現在、泉佐野市、神戸市、そして箕面市の3会場で開講。
この4月から新たに、池田市と大阪市淀川区の2会場が加わりました。
共に黄檗宗の寺院で、池田市が「佛日寺」、大阪市が「福泉寺」です。
今回、新たな場として寺院での開講は、
プロジェクトが立ち上がった時からの目標でした。
仏画曼荼羅プロジェクトが掲
仏画曼荼羅アート神戸教室の方から、前回の講座で新しい課題の希望があった。
「金剛力士像」を描いてみたい、と。
素晴らしい意気込みだが、仏画として描き切るのは難題である。
仏画は、掛け軸や障壁、天井などに描く画なので立体的な美的要素はさほど求められないが、金剛力士像は、見てのとおり立体的造形美が特徴。
羽織るものは簡素な法衣のみで上半身は裸体、そして装飾品もほとんどない。あるのは手に持っている、仏敵
「仏画曼荼羅アート」講座の1、2月のスケジュールは、下記のとおりです。
どの教室の皆様さまからも「描きたい」「書きたい」
「写したい」という思いが伝わってきます。
仏様を描く、般若心経を写すことで得られる心の平穏や
想像力、独創力をさらに高めることにつながる講座です。
教室は地域が限られていますが、
お近くの方で、ご興味があれば、ぜひチャレンジしてみませんか。
体験会も併せて行っていますので、
令和2年もあと5日になった。
今年一年は、世界を震撼させている新型コロナウィルスが猛威を振るった年となった。
日本では感染者数の第3波が12月頃から押し寄せ、年末年始にかけてさらに感染者数の増えていく予測が出されている。終息のめどが立たない状況で新しい年を迎えることになった。素人ながら、ワクチン接種を受けられるようになって平静を取り戻していくのだろう、と希望的観測をしているが、果たしていかなる状況
その1)コロナの意味と世界の創造。人の世まで!
まず、すべては、いのち、です。物も、いのちです。
コロナは、語呂合わせ567 であり、4~8 であり、4後から、8の間で、死後から無現、末広がりの間の路のり(みちのり)子路名、固路名であり、神仏の子の路のり、仏(ぶつ)と言う、固まりに到達し、内部に無限の完成した宇宙を内包し、無へと帰還する路のりを指します。
なぜ、世界丸ごと、コロナ、死後の世に成