俊敏性

ストライド長を改善するには(柔軟性と筋の動員を向上させ、そしてストライド長を改善する上で特に重要な要素のひとつは、股関節屈筋(仰向けの姿勢)とハムストリングス(うつ伏せの姿勢)を鍛えることとが重要になる)

スプリントのフォーム作りと無酸素性能力のコンディショニング
次のレベルでは、スプリントのフォーム作りと無酸素性能力のコンディショニングを重点的に行います。

スピードウォームアップと各種のストライド強化ドリルを利用して柔軟性を高め、フォームを改善します。

さらにヘビースレッドプルを取り入れ、ステップを踏み出す際にアスリートが低い姿勢を保ち、膝を高く上げてストライド長を稼げるようにすることで、スプ

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青少年期におけるアジリティの発達と認知的意志決定過程(シナプス回路の強化とシナプスの剪定が、反応時間短縮と総合的認知能力向上をもたらす)

SHEPPARD&YOUNGらの研究
アジリティパフォーマンスに関連して成長と成熟が認知的意志決定過程に影響を及ぼす影響を見出しました。

子供がある刺激に繰り返しさらされると、既存のシナプス回路の強化とシナプスの剪定が生じ、反応時間の短縮と総合的認知能力の向上がもたらされることが研究によって示唆しています。

この見解を支持する根拠として、多様な競技活動経験における幅と深さが、青少年アスリートの

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サッカー選手のアジリティテスト(アジリティテストとは、減速と方向転換を含むスピードテストになる)

アジリティテストとは
アジリティテストとは、減速と方向転換を含むスピードテストになります。

直線的スピードテストとアジリティテストの結果を比較することによって、アスリートのスピード能力を包括的にとらえることが可能になります。

スプリントテストと同様にアジリティテストの完了に要する時間が少ないほど、パフォーマンスが優れています。

プロアジリティテスト、Tテスト、ヘキサゴンテストなど、多くのフィ

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サッカーにおけるアジリティ(アジリティとは一般に、バランスを失うことなく、筋力、パワー、神経筋系のコーディネーションを複合的に用いて、素早く身体を方向転換させる能力と定義されている)

アジリティとは
アジリティとは一般に、バランスを失うことなく、筋力、パワー、神経筋系のコーディネーションを複合的に用いて、素早く身体を方向転換させる能力と定義されています。

素早い動作は、選手の動作の中でわずかな割合(約11%)を占めるに過ぎませんが、平均すると、1人の選手が1試合において約50回の方向転換を行っています。

素早い動作は試合の重要局面で発生することが多く、得失点の明暗を分けます

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サッカーに対してより特異性の高いアジリティテスト(足の支持を複数回切り替えて、ボールをドリブルしながら方向転換を行い、障害物を乗り越え、複数回方向転換を行なうアジリティテストはスキル要素が含まれているために、純粋なアジリティテストとしての妥当性はやや低いと考えられる)

サッカーに対してより特異的なアジリティテストとは
サッカーに対してより特異性の高いアジリティテストが開発されており、簡単で、よく利用されるものにジグザグテストがあります。

このテストでは、1区画5m×4区画を100°の方向転換を行わせながらジグザグに走らせます。
Mirkovらは、ボールを保持せずに走るのに要する時間と、ボールをドリブルしながら走るのに要する時間の両方を測定することを提案し、そし

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ベクトルという考え方

数学にベクトルという考え方があります。
定義を調べると「大きさだけでなく、向きももった量。例、速度・力。」
というもので、見た目は「→」こんな矢印みたいなものです。

ベクトルを比喩にすると、矢印には
太さ、長さ、そして方向というものがある。
人生に例えるのであれば、重厚性、継続性、方向性の3つです。

太さ(重厚性)とは、どれだけ深く内容のある人生を生きているかどうか
長さ(継続性)とは、どれだ

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