自己紹介その20 高校1年生 サッカー部に入ってみて

実際に、サッカー部では県大会ベスト16まで行った高校なので、どれだけ強いのかサッカー部に入ってみてわかった。

中学時代の入部体験からうまい子がいっぱいいたので、高校でレギュラーをとるには、もっと努力しないといけないと思っていた。

やっぱり県大会ベスト16に入るだけあってレベルは高かった。

どこにレベルの高さを感じたのかというと、
・足元の技術の高さ
・フィジカルの強さ
・俊敏性の速さ
・賢さ
これらのことがレベルが高いと感じた。

自分は背が小さいので、俊敏性の速さを売りにしていたが、自分の俊敏性の速さは全然遅いということが分かり、課題がわかった。

しかし、自分の同じぐらい下手くそな選手がいたので、レベルが高い部活動でもそのような選手はいるんだなと思った。

前の記事に書いたが、サッカー部で唯一の友達が来なくなったので、サッカー部では孤立してしまった。

なので、サッカーをうまくなってチームに溶け込まないといけないと思い、暇な時間は努力した。

しかし、なかなかうまくならなかった。

そして、中学時代と同様にみんなから言われていなかったが、ある生徒からは、文句を言われた。

ただ、文句を言われるのは、慣れてはいなかったが、少し言われても平気になっていた。

顧問からは、孤立しているのが、ばれて、もっと自分から話せと言われたが、頑固だった自分は、そのアドバイスを聞かずに、一人で過ごしていた。

その理由は、中学時代に読んだ[いい人をやめれば人生うまく行く]という本を読んで、孤独を愛せと書いてあったので、あえてチームに溶け込まず、自分の時間をつくるため、孤立していた。

どっちが正解かはわからないが、今考えると、もっとチームに溶け込むべきだと思った。

自己紹介その21に続く

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