対話を通じて生徒の興味を見つける。 安心して話せる「場」を作ることが最初。 二者面談では、進路の確認だけでなく、まずは話しやすい環境を整えることを意識している。例えば、音楽に興味を持っている生徒なら、好きなアーティストについて「もうちょっと教えて」と生徒に頼むんですよね。
二者面談での校内への道筋を送って来た息子。 振り返れば光の速さで成長し、身長もあっという間に追い越され、今では彼から教わる事の方が増えてしまった。 そして、こうして母を心配してくれるようになったのかと感動した出来事。