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学校教育の批判ではなく先生の働き方の改革の方が良いのでは?

昨日私の息子の学校で二者面談があり行ってきた。
毎年私の任務なので今年も息子の担任の先生とお話ししてきました。とても素晴らしい先生で安心した二者面談でした。

最近学校教育の在り方や教育に関する批判など沢山耳にしたり見たりします。もちろん私も色々教育に関して思う事は沢山あります。

しかし先生もその葛藤の中沢山の子供を見て育てている。そう感じる二者面談でした。

1クラス30人以上の小学生を1人で見る。私からしたら地獄絵図の様な感覚にもなるのですがそれを毎日やっていると思うと頭が下がります。
その中で1人1人に目を向けて教育を考えて対応していく。なかなか出来ないレベルの高い仕事だと思います。

そういった中で私は学校の先生の仕事の環境についてもっと良くならないのかな?と思う事が多いです。
教育ではなく先生の働く環境や給料、知識を増やせる様な国の制度があるともっと教育する先生も働きやすくなったり質もどんどん向上するのでは無いのか?
そんな事も思うところはあります。
学校の教育を批判しても多分どうにもならない。
もっと先生という仕事に子供や学生が憧れる職業になって欲しい。そんな政策が有ればいいのに。なんて思い色々考えさせられました。

私が色々話した所でどうにもならないかもしれませんが先生や学校を批判ではなくどう一緒に子供を教育するのか?を考え親も協力する方がよっぽど子供にも良い影響なのではないのか?
そう思った二者面談でした。

これからの日本や世界の為にどんな職業も魅力を存分に発揮して欲しい。自分のお仕事にプライドや魅力を持って仕事して欲しい。そう思います。

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