三代目小池精米店

縁故米の是非を問う
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縁故米の是非を問う

皆さん「縁故米」って言葉、ご存知ですか? これは業界用語で「親戚や知り合いに、無償又は有償で配るお米」を指します。 例えば生産者が、 「東京に住んでいる娘家族にお米を送ってあげよう」 「ウチは農協には出していないから親戚に送ってあげよう」 「ちょっとこのお米は乾燥させ過ぎてしまったので売り物にならないから誰か知り合いにあげよう」 といった様々な理由で収穫したお米を配るのです。 これを「縁故米」と呼びます。 これは「無償」だけではなく、先述したように「有償」の場

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お米からゴミは出ません。その4
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お米からゴミは出ません。その4

前回からの続きです。 このシリーズでは、お米が如何に「ゴミゼロエミッション」を実現しているのかについてご紹介しています。 前回は「籾殻」について触れてみました。 そして今回はその「籾殻」の意外な使い方についてご紹介しますが…。 実は…飛行機の洗浄に使用されているのです。 具体的にはジェットエンジンのすすを取るために、籾殻を噴射して当てているそうです。前回記したように籾殻はケイ酸(つまりガラス成分)がメインの成分のため非常に硬く、そういった使い方もむべなるかな、です。

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お米からゴミは出ません。その3
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お米からゴミは出ません。その3

前回からの続きです。 このシリーズでは、お米がいかに「ゴミゼロエミッション」を実現しているのか…について紹介しています。 今回もそうですが、3回程度では話は終わりませんので、しばらくお付合い下さい。 前回からの続きです。 最近見られる糠の活用方法では「酵素風呂」があります。 弊社のお客様のHPです。弊社から出る糠の行き先の一つになります。 こちらをご覧頂ければお分かりのように、糠を利用した「砂風呂」でご活用いただいています。 最近はこういったエステ業界で糠は使わ

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お米からゴミは出ません。その2
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お米からゴミは出ません。その2

前回からの続きです。 このシリーズでは、お米がいかに「ゴミゼロエミッション」を実現しているのかについてご紹介しています。 今回もそうですが、まだまだ2回程度では話は終わりませんので、しばらくお付合い下さい。 今回は精米した時に出る「糠」についてです。 以前も触れましたが今回はもう少しくわしく述べましょう。 そもそも糠とは? 簡単に言ってしまえば「玄米の茶色い部分」ですが、目で見ると下図の通りです。いくつかの層に分かれていますが、糠層全体を専門用語で「果皮」とも言い

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JAが集めたお米と農家から買うお米

JAが集めたお米と農家から買うお米

お客さんから時々このようなことを言われます。 「農家がJAに出荷すると色々な人のお米がブレンドされてしまうから良くないんだよね」。 これにはいろいろな誤解があるようです。 まず「ブレンド」という言葉です。 以前も触れましたが「ブレンド」はけして悪い事ではありません。米屋が行うブレンドは新しい味を生みます。 しかしここで言うブレンドとは例えば「同じ産地のコシヒカリでAさんが栽培したものと、Bさんが栽培したものを混ぜること」を指します。違う品種を混ぜることではありません。

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無農薬の糠ありますか?

無農薬の糠ありますか?

弊社は色々なお米を扱っています。その数、80種類を優に超えます。 そのお米をあえてカテゴライズすると…。 「業務用米」と「一般家庭用米」に分かれます。 そのうち「一般家庭用米」の種類は30種類ほどです。 恐らく都内…いや全国を見てもここまで種類を揃えている米屋は、そう多くはないと思います。 「一般家庭用米」を更にカテゴライズすると「無農薬栽培」のお米が出てきます。弊社が扱っている無農薬栽培は6種類ほど。30種類のうちの6種類ですから、それほど多いわけではありません。

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寿司屋が「理想のシャリ」に近づくには?その2

寿司屋が「理想のシャリ」に近づくには?その2

前回からの続きです。 前回記載しましたが、米屋がお寿司屋さんのためにできることは、寿司屋の大将が描いている「理想の鮨」に近づけるためにお手伝いにすぎません。そのため、米屋でできることは自然と限られてくるのです。 もちろん多くのお寿司屋さんはそのことを十分にご理解いただいたうえで、そにうえでたびたびお寿司屋さんからご要望いただくのは 「いかにシャリがダマにならないか、いかにほぐれるか」 です。 つまりは「作業性の良さと口に含んだ時のホロリ感」を重視されているのです。

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寿司屋が「理想のシャリ」に近づくには?その1

寿司屋が「理想のシャリ」に近づくには?その1

小池精米店は30軒以上のお寿司屋さんにお米を卸しています。そういったお寿司屋さんとのお付き合いのなかで得た知見をもとに、 「お寿司屋さんが理想のシャリに近づくためにはどうすればいいのか?」 につき、私なりの見解を述べてみたいと思います。 お寿司屋さんが「理想のシャリ」に近づくにはいくつかのポイントがあります。そのポイントとは、 ①お米の選択 ②炊飯方法 ③味付け です。そしてその大前提として 「寿司屋の大将が求める理想の鮨」 があるわけです。 弊社は大将が

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OMOHARA REALに渋谷区100人カイギ運営メンバーとSPBS協働プロジェクト「SPBS THE BOX」を取り上げていただきました

OMOHARA REALに渋谷区100人カイギ運営メンバーとSPBS協働プロジェクト「SPBS THE BOX」を取り上げていただきました

表参道&原宿のローカルメデイア OMOHARAREALに、渋谷区100人カイギの運営メンバーを中心に2020年5月に結成された任意団体「SMALL STANDARD SHIBUYA (SSS)」と奥渋谷の書店「SPBS (SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS)」が協働で立ち上げた、本を通じて、ひととまちがつながる 実験プロジェクト "SPBS THE BOX"を取り上げていただきました。 OMOHARA REALとは 表参道・原宿(=オモハラ)の

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古米を美味しく食べる法その2

古米を美味しく食べる法その2

古米についての論点。 前回はどちらかと言うとやや後ろ向きな話でしたが、今回は前向きな話です。 同じ古米であっても、実は重宝される場合もあります。 ただご注意頂きたいのは、今回取り上げる「古米」とは「きちんと管理された一定の温度と湿度のもと保管されている質の良い古米」のことです。 前回取り上げたような「どのようにして食べれば良いのか」と悩むほどの「古米化」が進んだお米のことではありません。 ここで「古米」の定義について触れましょう。 法律的な定義はありませんが、業界

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