人気の記事一覧
愛とは、絶対に許してはいけないことを絶対に許さないことだ。
連れ去り児の悲劇、元凶はラチベンだ。拉致で儲ける弁護士を絶対に許さない。
罪を憎んで人を憎まず？ 他人と過去は変えられない？ 愛とは許すこと？ ほんまに！？
私を怒鳴りつけた女教師は、モンスターシングルマザーのクレームに怯えていた。
娘と再会した翌月から、元妻の猛反撃。先生は人が変わったように、私を拒絶した。
「奥さんは嘘をついていた」校長は言う「暴力をふるわれた子供は、こんなふうになつきません」。
刑事たちも踊らされた。警察を手駒にする離婚業者の手口！
もう駆け引きには乗らない。すべてを白日の下に晒す。私のターンが始まった。
運動会から、娘が消えた！ 担任は保身のために、娘の消息を「知らない」と言った。
事実、弁護士はカネ、裁判官は出世に腐心。子供のことを考える人は司法の現場にいない。
果たせなくても、最後まで果たそうとする。約束とは、そういうものだ。
「パパ、いじめちゃってごめんなさい」私との絆が、娘を傷つけていた。
両親に虐待された元妻は、女権団体の手先となり、今や片親疎外の急先鋒。だが、誰も指摘できない。
「親権や戸籍は、何の意味があるんですか」
「あまり意味はないです」調停前から、弁護士は敗北を宣言した。
「私にとっての保護者は、お母さんだけです！」ヒステリックな物言いに絶句。
〈25〉娘が見守る中、元妻と対峙。「子供たちじゃなく、おまえに会いに来たんや」
午前5時、警察が突入してきた。私の弁護士は、電話に出なくなった。
家庭裁判所では、調停を早く多く終わらせた人間が出世する。子供の気持ちなど、邪魔なだけだ。
