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人と神の個人的な問題 : 18年考え抜いて出した答えとその過程

白井智之 『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』 : 「宗教という特殊設定」の 現実的普遍性

新約聖書「コリント信徒への手紙 2」6編より

【書評】『アナキズムとキリスト教』ジャック・エリュール[2021]

1年前

リンク集「キリスト教(プロテスタント+α)」関係レビュー

ジョルジョ・アガンベン 『王国と楽園』 : 〈愛〉の一撃

クライシステオロジー, つまり危機神学 その0

カール・ラーナー 『現代に生きるキリスト教』 : 「現世」をも 変えていく力

加藤隆 『キリスト教の本質 「不在の神」はいかにして生まれたか』 : 身も蓋もない「本当の話」

清涼院流水 『どろどろのキリスト教』 : 生涯権威主義者の 「寄らば大樹の陰」

10か月前

沼田和也 『街の牧師 祈りといのち』 : 読まれない「余白」

晴佐久昌英 『福音宣言』 : 権威主義者の保証する 〈愛〉

カール・バルト 『教会教義学』における 教会論 : 地上を旅する神の民

榎本空 『それで君の声はどこにあるんだ?』 : 祖父の七光と 黒人の威を借る 日本人牧師

青野太潮 『どう読むか、新約聖書 福音の中心を求めて』 : 誠実な信仰における 〈学知〉の輝き

森本あんり 『不寛容論 アメリカが生んだ 「共存」の哲学』 : 「闘う君のことを、 闘わない奴らが笑うだろう、 ファイト!」

森本あんり 『キリスト教でたどるアメリカ史』 : キリスト教の 〈光と陰〉

ゲルト・タイセン 『批判的信仰の論拠 宗教批判に耐え得るものは何か』 : 〈誠実な信仰〉の限界

深井智朗 『聖書の情景』 : 二階建ての神学者 : 深井智朗小論

クラウス・フォン・シュトッシュ 『神がいるなら、 なぜ悪があるのか』 : 至高者を信じる者だけが