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【ホンシェルジュ連動企画】文豪登場のおすすめ映像作品6選！
【百年ﾆｭｰｽ】1921(大正10)7月23日(土) 中国共産党第1回大会が上海フランス租界で開かれる。中国側は13名が参加。同席したコミンテルン代表はマーリンとニコリスキーの2名。望志路106号の李書城(李漢俊の兄)の自宅にて。党員57名。委員長に陳独秀(広州におり不在)を選出。
【百年ﾆｭｰｽ】1921(大正10)3月14日(月) 芥川龍之介『夜来の花』が新潮社から刊行される。「杜子春」「アグニの神」など収録。人気作家として不動の地位を得ていた芥川は,3月21日発の築後丸で大阪毎日新聞社海外視察員として上海に向かい,7月中旬まで中国各地を訪問する。
【百年ﾆｭｰｽ】1921(大正10)6月30日(木) この頃上海在住の李書城に対し,弟の李漢俊から第1回共産党大会のため邸宅の貸出依頼があった。李書城は日本留学組の革命派軍人。嘉納治五郎創立の弘文学院(牛込西五軒町)で魯迅や黄興と同学だった。東京で孫文と出会い1904中国同盟会発起人の一人となった。
「ストレンジャー～上海の芥川龍之介～」：芥川を映像にするということ
堕落の美が花開く時 〜NHKドラマ「STRANGER 上海の芥川龍之介」より〜
