コモンラベンダー(L. angustifolia)の収穫蒸留はほぼ完了させてるんですが、ここ1,2週間で雨降り日が一気に増えましたねぇ…今日も霧雨日です。やはりラベンダーの多湿対策やんないとだなぁ〜。
花言葉の変遷や中世の植物分類学などの視点からコモンラベンダーの姿を探ってるんですが、フランス語ページにて「中世以前ではAspicとVraieは区別されていなかった」という記述を発見。嫌な予感が…。
ラベンダーのオフシーズンが近づいてきたので夏の思い出をぼちぼちと。
どうですか。ラヴァンドラ属の近い親戚同士です。よく見ると似てるでしょう?結婚はできません。
こんちわ、午前作業の昼休憩がてら4号丘紫花壇を造りはじめました。昼休憩とは?状態。 ここに今まで植えまい!つもりだった品種4号オカムラサキを配置することで、おもしろい品種の並びになります。
ビックリしたんですが、このラベンダーバスソルト、割とホンモノのコモンラベンダーの香りがしてビックリしました。(製造は松山油脂株式会社・東京) しっかりホンモノ特有の甘く重いアロマ、ドライフラワーにした時に強く出るカリオフィレン香がしました。。。
どうやらコモンラベンダーの中で半分ほどの品種が開花しました。 むろん北海道で特に早咲きである3号濃紫ラベンダーは明日刈り取り収穫やっちゃいたいと思います!