菅原洋平著「めんどくさいが消える脳の使い方」を読んだ。めんどくさいの正体は、脳が「分からない」と言っている時。だから脳が分かるようにしてあげればよい。序章から目から鱗。著者が作業療法士さんということで、「作業」の視点から書かれている。読書は多角的な視点を持つことができる。楽しい。