碧山絵空

noteの使い方は考え中です。

碧山絵空

noteの使い方は考え中です。

最近の記事

ADHDという診断を受けた日

今日、人生で初めてメンタルクリニックに行きました。 特にうつ病ということも、気分が塞ぎ込んでいたわけでもありません。 ただ一つ、自分がADHDなのかどうかを知りたかったから。 少し前の話になります。 ここでも書いたことがありますが、私は一時期部屋の片付けに没頭している時期がありました。 日常生活もすごく頑張っていて、勉強のモチベーションも高かったです。 綺麗な部屋を眺めて、もうあの汚い部屋には絶対に戻らない、そう思っていたあの頃。 先延ばし癖を少しでも減らすには、とに

    • 結局好きじゃないから

      ブログを書いてると、絵を描ければいいのにと思うことがよくある。 物心ついた時から絵が苦手で、嫌いというより上手に描けなかった。 幼稚園の頃から「誰の絵が一番上手?」の論争で、真っ先に候補から外れる感じ。 知識のところはしっかり覚えてテストに臨んでも、肝心の実技である絵が下手で、テスト返却の時に美術の先生に申し訳なさそうな顔をされる感じ。 でも、嫌いという感覚はなくて。 暇な時に落書きをすることも多い。 だから、大人になって、勉強することの一つとして絵を描くことも入れて

      • 睡眠の重要性とその方法を教えてくれる本

        ごめんなさい。 うさんくさい本だと思っていました。 生活習慣がだいぶ整ってきたとはいえ、日中は眠くなることが多くて。でも睡眠はとってるはずだし、どうしたら良いんだろうと困ってた。 そしたら『脳も体も冴え渡る1分仮眠法』という沖田聡さんの本をaudiobookで見つけて。 1分で仮眠が取れるならいいよな。 騙されたと思って読んでみよう、と聞き始めた。 要は1分目を瞑りましょうってことなんだけれど、やってみると確かに効果がある気がする。 ただし、いろんな注意事項もある。

        • 面倒くさいと感じる理由から解決策まで教えてくれる本

          昔からとにかく面倒くさがり。 動くの嫌い。マイペース命。そんな私自身が面倒くさい。 分かってはいるけれど、頑張ってどうにかなるものじゃないんだもん。 大人になるにつれて、そんな自分の扱い方が少しずつ分かってきたけれど、それでもやっぱりどうにもならない日もある。 その「やる気が出ない理由」を説教ではなく、論理的に脳の仕組みから教えて解決策を導いてくれたのが『めんどくさいが消える脳の使い方』という菅原洋平さんの本です。 正直、世の中根性論じゃもたないよ!って思うことも多い。

        ADHDという診断を受けた日

          許してあげることが必要な日もある

          GWが終わり、なーんのやる気も起きなかった昨日。 久々に生活リズムがガッタガタになった。 仕事が終わって数ヶ月ぶりに変な時間に寝ちゃった。 こうなると、もう正しい時間には寝られない。 仕事も全然やる気が起きなくて、普段の半分くらいの効率で進めてた。 実家にいる時の方がちゃんとしてたな(笑) でも、そんな自分を許してあげることも少し上手になった。 今日は、特別。 仕事に戻っただけで100点満点なんだから。 時間の贅沢したっていいよね。 パワーの贅沢。心の贅沢。 ダラダ

          許してあげることが必要な日もある

          お茶を始めてもうすぐ1年

          月3回通っている茶道。 もうすぐ1年が経とうとしているけれど、未だに毎回緊張する。 優しい人達ばかりだけれど、お稽古中も緊張感が常にあって、自然と背筋が伸びる。 今日から風炉という、夏のお手前が始まった。 冬のお手前と似ているようで微妙に違う。 その微妙に違うのが混乱する。 斜めを向くのか前を向くのか。 柄杓をいつどうやって置くのか。 どこに座るのか。 半年前にもやってるはずだけれど、当然のように全部忘れている。 でも、風炉のお手前も炉(冬のお手前)と違った風情があって

          お茶を始めてもうすぐ1年

          決算書の分析の仕方&経済のいろはを教えてくれた本

          今日読み終わったのは2冊。 1冊は1ヶ月くらいかけてkindleで読み切った本。 もう1冊はaudiobookで読んだというか聞き終わった本。 どちらもお金について勉強するための学びをくれた本です。しかも奇しくもどっちも「1年生」って入ってる(笑) 1. 『誰でもわかる 決算書の読み方1年生(南伸一)』 こちらがkindleで読んだ本。 とーーーっても勉強になった!!! 投資に興味があって、いろんな本を読むと「自分で勉強して投資先を決めるのが大事!」と書かれているけれど

          決算書の分析の仕方&経済のいろはを教えてくれた本

          面倒くさいを書きたいに変えてくれた本

          久しぶりのnote更新。 前回までは見栄えをとても気にしていて、noteの更新が面倒になっていたけど、今日『書く習慣』という、いしかわゆきさんの本をkindleで読んでいて、とりあえず書いて残しておくって大事だなと思いnoteを開いてみました。 noteを書く時もそう、Twitterを書く時もそう。 どうやったら読んでくれる人が楽しんでくれるかな?伝わりやすくなるかな? そんな風に考えて、写真を準備して、noteの文章にまとめて… そういうことがとにかく面倒くさい。 結

          面倒くさいを書きたいに変えてくれた本

          始まりは片付けから③〜断捨離編〜

          片付け編最終回です。 以下、過去記事です。 と、いうわけで、今回は断捨離編。 工夫したことというよりは、学んだこととか知ったことに近いかな?本気で断捨離したことがなかったので、その中で得たものをご紹介です。 メルカリで高く売れたもの メルカリはこれまで基本的に買うほうが多かったのですが、今回は売る時にも使用しました。 基本的なことですが、メルカリはやっぱり軽くて小さいものの方が送料が安くて送りやすいので手取りが多くなります。 私が重宝したのはゲームソフトを売る時。

          始まりは片付けから③〜断捨離編〜

          始まりは片付けから②〜片付けにおけるメンタルの工夫〜

          こんにちは、まるみです。 今回は片付け編パート2!前回の記事はこちらです↓ 今回は片付けの中で工夫したことのご紹介をしたいと思います。今日はメンタル編です。 1. そこに暮らす未来の自分をイメージ 断捨離をする時にとにかく意識した観点です。 断捨離って、とにかく迷うじゃないですか。 まだ使うかもとか、捨てていいか不安とか。 そんな時、私は手に持っている物とこの先もこの家で生活を共にしたいか、もしくは生活をする上で必要不可欠かを自問自答しました。 欠けた食器や昔使って

          始まりは片付けから②〜片付けにおけるメンタルの工夫〜

          始まりは片付けから①〜片付けを始めた時の心境〜

          こんにちは、まるみです。 今回は、自分大改造計画で一番最初に取り組んだ、部屋の片付けのお話をしたいと思います。 部屋を片付けたいという欲求は、ある朝、それはそれは唐突に起こりました。 目が覚めた自分の目に飛び込んできた部屋が、あまりにも汚かったのです。 目覚めて発した一発目の言葉が きったね! でした。 と、いうことで、まずは片付ける時にいつも行う習慣、部屋の写真撮影から行いました。 あまりに汚いので、全てを曝け出すことはできませんが、どれだけ掃除が苦手かというこ

          始まりは片付けから①〜片付けを始めた時の心境〜

          全部が嫌になった3つの原因

          はじめまして。まるみです。 30歳をいったりきたりといった年齢の女性会社員です。 普段は在宅ワークが基本の会社で仕事をしながら、気ままな一人暮らしをしております。 なんて書いてみると、なんだか優雅な感じというか、生活にゆとりがあって、常に心も晴れ晴れとしてそうですが、決してそんなことはなく…。 今回このブログを始めたのは、根底に変わりたいという思いがあって、その記録用に始めました。 私は元々、超がつく程の「ズボラ人間」です。 お金の管理も、時間の管理も甘い。部屋は荒

          全部が嫌になった3つの原因