始まりは片付けから③〜断捨離編〜
片付け編最終回です。
以下、過去記事です。
と、いうわけで、今回は断捨離編。
工夫したことというよりは、学んだこととか知ったことに近いかな？本気で断捨離したことがなかったので、その中で得たものをご紹介です。
メルカリで高く売れたもの
メルカリはこれまで基本的に買うほうが多かったのですが、今回は売る時にも使用しました。
基本的なことですが、メルカリはやっぱり軽くて小さいものの方が送料が安くて送りやすいので手取りが多くなります。
私が重宝したのはゲームソフトを売る時。
Switchのソフトを今は基本的にDLして購入していますが、初期はカセットで購入していました。
ゲームはとにかく軽い。
なので、売れた時の利益率がいいです。
需要が落ちているものは人気のものと合わせて売ったり、周りの売られているものより少しだけ安く売ることでスムーズに売ることができました。
結果3本売って9000円の売り上げなので、高いかどうかは分かりませんが、捨てたら0円のものが9000円になったのは嬉しかったです。
あとは漫画全巻セット。本来本は重いので、しっかりとした値段になるもの以外はBook offで売りましたが、人気漫画の全巻セットは需要も高いので一部メルカリで売りました。
元々購入もヤフオクだったので、買値とほぼ変わらない値段で次の人にお渡しできたのはラッキーでした。
Book offで高く売れたもの
私の家の近くにはブックオフがあったので、本は基本的にここで売りました。
前提として、ブックオフではそんなにお金になりません。大量に売っても全部の合計金額が1000円以下になることもしばしば。
そんな中で、どんな本が高く売れるのかを見てみると、意外なものがありました。
人気漫画が高いのは言わずもがななので省略します。
私が売った本の中で1番高く売れたのは、スペイン語の語学学習本。CDも付いている本で、確かに新品に近い綺麗さでした。（勉強してないのがバレる）
巻き舌が上手くできずに断念。
今後学習することもまず無いと思ったので売りました。
元値は1500円を超えていたので、それが300円と思うと安いけれど、100円くらいを想定してたので思っていたよりも高かったです。
あとは、レシピ本もいくつか100円を超えたものがありました。
レシピや語学学習のような需要が変わらないものは、あまり値段の変化もないというのは発見でした。
あとはアイドルの雑誌。
今は女優さんになっているような人気の人が取り上げられている、需要の高いものは100円を超えます。
ただし、アイドル本で非常に需要が高い一部のものは、メルカリで売った方が高い場合もあるので、そこはまず確認したほうがよいと思います。
また、逆に値段がつかず、処分となる場合もあるので、そこはまず持って行って確認してみてください。
ちなみに、ブックオフが近所にない人は出張買取もあります。
分別に迷ったらアプリを使おう
とはいえ、今回の一番の目的は家を綺麗にすること。大したお金にはならなそうだったり、売るのに時間がかかりそうな時は、問答無用で捨てました。
ただ、迷うのがゴミの分別。
普段あまり捨てないものはどのように捨てればいいか迷うものが結構あります。
そんな時にとても便利だったのが、ゴミの分別アプリ。市区町村にもよりますが、それぞれの地域が独自で出しているものが結構あります。
これが使ってみるととーーーーっても便利で。
検索機能で何をどう捨てればいいのかが分かりやすく載っています。
そして、明日が何のゴミの日かも分かる。
燃えるゴミとかプラスチックのような毎週のゴミはあまり迷わないかもしれませんが、燃えないゴミのような隔週でしか回収していないものは、明日がその日なのか迷ったりします。
それがカレンダーで確認できる。
そして、細かなゴミの出し方も教えてくれる。
今まで「分からない」が「面倒くさい」に直結していたので、これは私からするととてもありがたかったです。
全ての市区町村で出しているわけではないかもしれませんが、一度検索してみるといいかもしれません。
そんな感じで片付け&断捨離すること1ヶ月。
↓こんな感じでぐちゃぐちゃしてた家が…
だいぶ綺麗になりました！
一度片付けてしまうと、片付けが日常化されて、毎日部屋を片付けるようになりました。
習慣って素晴らしい。
達成感もあって、世の中になぜあんなに片付け本があるのか、ようやく少しわかりました。
片付けをした後は、日常の過ごし方も180度変わったので、次回はそのお話をしたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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