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面倒くさいを書きたいに変えてくれた本

久しぶりのnote更新。

前回までは見栄えをとても気にしていて、noteの更新が面倒になっていたけど、今日『書く習慣』という、いしかわゆきさんの本をkindleで読んでいて、とりあえず書いて残しておくって大事だなと思いnoteを開いてみました。


noteを書く時もそう、Twitterを書く時もそう。
どうやったら読んでくれる人が楽しんでくれるかな?伝わりやすくなるかな?
そんな風に考えて、写真を準備して、noteの文章にまとめて…
そういうことがとにかく面倒くさい

結果的にnoteも開かなくなっていったけど、やっぱり文章力を上げるには毎日書き続けるのが1番大事だよねって終始背中を押してくれる本。

どうすれば書き続けられるのか、いろんなアイデアをくれる

もちろん、中には試してみたことがあるものや自分向けではないものもあるんだけど、タメになることもたくさんあった。

何より1番嬉しかったのは、この本を読むことで「書きたい!」という意欲がまた湧いたこと。それこそが最高のプレゼントだった。


最後に「この本をとってもいい!と思ってくれた人へ。あなたに向けて書きました。」という言葉が妙に刺さって、なぜか泣きそうになった。

枠の外から読んでいた気でいたのに、唐突に腕を引っ張られたみたいな感じ。いきなり著者と目が合ったみたいでドキッとした。
あなたってワードの威力、すごい。


この本を読んで心に残ったことや学びになったことも箇条書きしておきます。

  • 読書中は本の内容だけに集中する(気になるところには一旦印をつける)

  • 好きなことや楽しいことを思い切りやるのもインプット

  • 固有名詞には何回でも必ず説明を入れる

  • シェアしたくなる文章には共感と学びの存在がある


読書感想文、私苦手だったんです。
心の動きとおすすめポイントを一つの文章にまとめるのが難しくて。でも、あんまり難しく考えなくてもいいんだなって思いました。

またnoteを書く手が止まったら、この本に書いてくれてるブログテーマ一覧を参考に手を動かしてみようと思います。

何もすることのないゆるゆるのGW終盤が実りあるものになった〜!ラッキー!


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