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音楽ブログ的な。

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日々の音楽活動や、自宅での個人練習、アンサンブルでの練習記録などをまとめています。
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2021年11月の記事一覧

ソロをひとりぼっちにしちゃいけない

多人数編成の演奏の時の華の1つはソロパートの存在だと思います。楽器ならステージ前方のマイ…

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リズムをしっかり取るために意識したいこと(その3)

この投稿も、いよいよ佳境に入ってきました(と思います笑) 前回は、カウントいっぱいに拍を感…

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リズムをしっかり取るために意識したいこと(その2)

ここまで、リズムを取る際にはコントロールしやすい身体の部位を選ぶこと、そして、カウントの…

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こたえあわせをするように

市内でジャズのビッグバンドの演奏会があったので行ってきました。 プログラムを見ると、3年…

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リズムをしっかり取るために意識したいこと(その1)

何回かに分けて、リズムを正しく感じるために必要と思われる2つの要素について書いてきました…

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スター

昨日までの友だちが  今日はスターになっている 不思議なことがあるよ 会えば胸がときめいて…

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テンポどおりに音を感じられていないと思う理由

リズム感について、昨日は身体がうまく使えていない時のことをテーマに書きました。 今日は2つ目の理由、「実はテンポどおりに音を感じられていない」のではないかということについて書いてみようと思います。 さて、皆さんは、音楽に合わせて手拍子をするのは得意ですか?同じ4拍子の曲でも、「👏👏👏👏…」と全ての拍を叩く場合と、「休👏休👏…」と1拍おきに叩く場合とでは叩き方が違ってきますよね? どんなリズムを取るにしても、その拍のジャストで手を叩いて音を出せるのが気持ち良いと思います。

リズムを取る際に身体が使えていないと思う理由

昨日の投稿では、リズムが取れていない人の理由として、「1身体が使えていない」「2テンポど…

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リズムを取ってるのにしっくり来ないのはナゼ!?

リズム感の良し悪しって、結局のところカウントをしっかり取れるかということだと思うんです。…

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リズム感を育むための方法を僕なりにまとめようと思います

音楽を聴きに行く時、意外と多くの人が心配しているのが、自分だけ手拍子がずれたらどうしよう…

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音の頭を合わせるために必要なこと(その2)

昨日は4拍子の曲の中のキメ所の前は、3拍目と4拍目に気を付けようということを書きました。…

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音の頭を合わせるために必要なこと

バンドの演奏を聴くとき、曲の始めにドラマーがスティックをクロスし、何度か打ち合うのを目に…

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音楽は簡単には教えられないよ

「じゅんじゅんはもし仕事がなくなってもピアノを教えられるからいいよね」 と言われたのです…

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演奏中にやってはいけないこと

自分を含め多くの人が犯してしまうのは、音を外したりリズムがぶれたりなど、予定外のミスをしてしまったときにどうしてそうなってしまったのかを考えてしまうことです。 仕事でもなんでも、失敗があったらそこから反省点を取り上げ、次に生かすことが推奨されます。音楽も同じなんですけど、それを演奏中にやってしまうと、次々に向かってくる音符の羅列に追い付けなくなってしまい、あれよあれよとどんどん深みにはまってしまいます。 なぜこうなった?どうしてだろう?と考えるほど、集中力は落ちていき、酷