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N高校に通っていての正直な感想

実は私、現在「N/S高等学校」に通っています。
「N高」と聞けば大体の人がわかる学校だと思いますが、
実際、どんなことを学んでいるのか?という疑問に
包まれていると思います。

なので、現役N校生としてN高校とはどんな場所なのか、
正直に打ち明けていければなと思います。


N高校に通うきっかけ

きっかけは、「起業」に対して興味があり、
起業の知識を学ぶことができる「神山まるごと高専」に
志願しました。
本気で取り組みましたが、受かることなく、
起業の知識を学べる学校を探したところ、
N高校を見つけたことがきっかけです。

しかし、最初は「N高校の印象」みたいな部分が悪く、
実際、「ネットの高校」「不登校が通う学校」と思っていました。

印象の変化をきっかけに

「ネットの高校」「不登校が通う学校」などの
悪い印象から印象が大きく変わった時がありました。

それは入学してすぐです。
入学すると、活発的な人に出会えたり、スポーツ選手などに
出会えたりと生徒のレベルというものが今まで感じてきた10倍以上の
エネルギーを感じたことです。

そして、周りのエネルギーをうまく活用し、
波に乗ったのが変化のきっかけです。

今では「クリエティブな場所」「可能性」「切磋琢磨できる仲間」など
入学前と入学後の印象はかなり変化しました。

N高校が可能性の場所と感じれる理由

私が可能性を感じれたには理由があります。

  1. 周りの勢い

  2. 切磋琢磨でき、常に機会がある1つ目は周りの勢いです。
    先ほども書いたように、今まで感じたことのない
    エネルギーの持ち主が周りにいます。

そして、私はそのエネルギーがすごく羨ましく感じました。
その後、そのエネルギーを自分も持ってみたいと感じたことが
かなり自分の今を作り上げていると思います。

周りの勢いにも負けないように自分はこの人たちに
どのような影響を与えることができるのか?
それをかなり考えました。

なので、私の場合は入学してすぐに自分と向き合うことを
かなり大切にしました。

2つ目は切磋琢磨でき、常に機会があるということです。
現在、私がN高校で取り組んでいることが
プレゼンテーションなんですが、N高校には
NEDと呼ばれるプレゼン大会があります。

このプレゼン大会があったり、周りにも同じ志を持っている人たちとの
出会いがあり、かなり上達していると感じます。

そして、NEDなどのプレゼン大会もあるため、
自分で機会を求めれば、かなり可能性は生まれてきます。

切磋琢磨できる存在

私が一番N高校をおすすめできる理由は、切磋琢磨できる存在が
N高校にはたくさんいるからです。

最近ではキャンパスフェスティバルのリーダーを
決める時がありましたが、
多くの人がやりたいということで、プレゼンをして
選んでもらうなどがあり、
常に成長したい人が集まり、切磋琢磨している状態です。
私自身、「N高校で絶対に成長する」と決めて入っているからこそ、
周りにも負けない独自の能力も発揮して
頑張っています。

全員が常に競争状態にさらされているかと言われると、
そうではなく、今のままでいい人は競争に
混ざる必要はなく、自分のやりたいことをやれるような
自由な学校です。

正直な感想

ここまでN高校のイメージ変化や自分の体験を踏まえて
書きましたが、
私自身、N高校はまだまだ進化すると思っています。

私がN高校の課題だと思う部分は2万人の生徒同士の
「交流の場」をもう少し作るべき必要があるかなと思っています。

最近、スクーリングと言って、
単位を取るために専用のキャンパスで授業を
受けたのですが、私のいるキャンプパス、兵庫のキャンパス、
ネットコース生のように3つが集まる機会でしたが、
なかなか生徒同士の関係を作ることができず、
正直、別の学校にいるかのようなイメージを
感じたほど、距離が遠い存在に感じました。

ですから、N高校は2万人の生徒を持っていますが、
それを活用するような何かプロジェクトを考えたいと思います。

なので、N高校は現在成長中!
そして、2万人の中で一番プレゼンを上手くなる男という
スタンスで学校に通っています。

常に前を向ける、そして横には必ず仲間、メンターなどがいる。
そんな環境がN高校です。

進路選択に迷った時は、ぜひN高校にいらして下さい!