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JO1の主演ドラマが企画として秀逸すぎた件
先日、3年目に突入したJO1の「主演ドラマ」が発表、公開された。
全話視聴した上で、結論から述べると、「演技ほぼ未経験のひよっこアイドルたちがドラマに挑戦!」という前提を踏まえた企画として、極めて素晴らしいと思った。本稿ではその秀逸さについて書いてみたいと思う。
ドラマの原作は、言わずと知れた「タッチ」を代表作に持つ、あだち充先生の短編集「ショート・プログラム」。発表された直後に全巻購入し読破
In The Heightsーとにかくパワフルな最新作、絶対劇場で見て欲しい
というわけで1作品めは「In The Heights」。現在公開中の最新ミュージカル映画だ。
私も先日観に行ったが、このミュージカルに関しては「映画であること」を最大限に活かしており、かつその映像・音楽の体験は「劇場での鑑賞」で至高なものとなる。つまりとにかく劇場で見て欲しい。
のっけから始まる「In The Hights」、主人公のウスナビが曲に乗せて登場人物や舞台を簡単に説明した後に、盛り
Introductionー私の根っこを作ったミュージカルの話
私がミュージカルを知ったのは、小学生の時に、好きだったアメリカのダンス番組で行われたパフォーマンスがきっかけだった。動画を見つけたので貼っておく。
ミュージカル映画”Hairspray”の監督アダム・シャンクマンがちょうど審査員をやっていた縁で、このパフォーマンスが披露されたわけであったが、私は
「ドレスがヒラヒラしていて可愛い!」
と幼心に魅了された。
そして、ミュージカル映画”Hairspr
μ'sしか勝たんかったオタクがLiella!に見た輝きについて
私はラブライブ!無印が大好きで、これまでラブライブ!シリーズをずっと見てきた。
Aqoursの物語も、ニジガクの物語も追いかけていた。みんな可愛くてキラキラしていて、それでもμ'sほどはハマれなかった。
どこに優劣があるとか、そういう問題では無いと思う。Aqoursに関しては、一度地雷を踏んでしまいそれ以降意欲が下がってしまったが、どれもそれなりには楽しんでいた。
Liella!の誕生が発表されて
私にとっての京アニさん
今日、一つの読み切りの漫画を読んだ。
友達が面白いって呟いてたから、昼休みに読んでみた。
すごく面白くて、素敵な作品だったけど、読了後に涙が止まらなかった。会社の昼休みにデスクで泣いていた。
感動したわけじゃない。
あの事件を思い出して悲しかったのだ。
なんで今日、昨日の今日でこの作品が話題になるんだろうと思った。
今日じゃなくて、1ヶ月後だったら受け入れていたかもしれない。
でも昨日、10時
新入社員でいきなりコロナにかかった話 〜コロナ闘病(?)日記〜
表題の通りだが、新型コロナウイルスに感染した。幸い症状は軽かったが、周りに大きな迷惑をかけてしまった。ただで起き上がるわけにはいかないと思うので、感染発覚からホテル退所まで、noteにまとめておこうと思う。
私自身、情報収集に苦労したので、今後感染者の方、そして周りの方の何かしらの助けになればと思う。
思ったことをリアルタイムで書き溜めていたので、読みにくかったり、端的な情報は得にくかったりするか
推しと一緒に夢を叶えた話
突然だが、これを読んでいる皆さんには「推し」がいるだろうか。
いる人は、「それ」を推し始めたきっかけは何だったのだろうか。
きっと十人十色、様々なタイミングで出会い、何かしらの感銘を受け、推し始めるに至ったのだろう。
私にも愛してやまない推しがいる。ここではその推しとの出会いについて書きたいと思う。
2019年の夏から冬にかけてGyao!にて配信されていた、「PRODUCE 101 JAPAN