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【バックナンバー】摂食障害と心の病気のこと①

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苦しかった頃のわたし自身への手紙として。 そして、摂食障害と向き合おうとしているあなたへ。
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食べてしまうのは意思が弱いからではない

摂食障害のテーマについては、昔の自分への手紙のつもりで毎回書いています。

残念ながら一瞬で治る魔法は持ち合わせていないけど、いろんな角度から書くことで『気づき』の積み重ねになればいいなと思ってます。

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今は苦しくて未来を信じられなくても

摂食障害まっただ中の時の自分は、摂食障害から解放された今の生活を想像できてたかな。

いや、想像できていなかった。

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病気になってもいい

このnoteを読んでいる人で、誰にも言えずに心の病気を抱えている人はいるのかな?

わたしは摂食障害のことを親にも彼氏にも友だちにも言えずに過ごしていました。

親には夜中にお菓子を食べていることを注意され、冷蔵庫に『食べるな』って貼り紙されたこともあった。

それでも食べることを止められなかった。

自分が惨めで情けなかった。

すごく恥ずかしい存在だと思った。

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摂食障害が治るまでにしたこと

前にも少し書いたけど、高校生から10年以上の間を摂食障害という病気を抱えつつ過ごしました。

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