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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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2021年7月の記事一覧

10年、節目の片道切符

アメリカに行く。大それた野望も、勝算も、企みも、あったわけじゃない。無鉄砲だった。ただ「…

Mica
3年前
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お客様の笑顔がやりがいです、なんて

中学時代、先生が人のこころをコップに喩えた。 我慢や疲れや行き場のない感情が、一滴、また…

翠 はるか
3年前
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知識の足台(ステップラダー)

どうして勉強するんだろう? 大抵のひとは1度は考えただろうしもしかしたら誰かに聞いたこと…

もう君なんて必要ないよ

ずっと一緒だと思っていた恋は、いとも簡単に壊れてしまった。大切だと思うものほど、いつも簡…

遅れてきた感傷とレモンの木

物事に対して現実味を感じづらい。そう気付いたのはいつぐらいだっけ。 あんたってみかんに似…

Mica
3年前
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柔らかく温かな言葉が、だれかの首を絞める真綿になる可能性について

「おまえが『早稲田に行きたいです』って言ったんやろ、だからおまえの責任や」と親父は言った…

伊藤チタ
3年前
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「それは私の仕事じゃないから」じゃないわ

7月7日の夕刻に出た4度目の緊急事態宣言。その波紋が、冷えた赤いグラデーションで周囲に広がっていくような七夕でした。 国が出した東京の緊急事態宣言で、一瞬で消し飛ぶ小中高の修学旅行の話。林間学校中止の報。準備をしていた生徒さんたちの涙を慰めようもない親御さん達の憤り。 赤く暗いのは、希望を奪われた悔しさの波です。 夕方にちはやふる基金の代表理事から「かるたの高校選手権は開催の方向ですが、もしこれで宣言が出た地域の高校が出られないなんてことになったら・・・」との話を聞き、

ぼくにしか書けない言葉が、きっとあると信じている

書きたいと強く希望しているメディアがあった。現在はライター募集をしていないけれどお問い合…

伊藤チタ
3年前
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着替えのときまでもうすぐ

この齢になっても、自分はぜんぜん大人じゃないな。私がそう思ったのは、ショッピングモールの…

上田聡子
3年前
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無敵の用務員

ある人と同じモノを使っているのに、それが全く違うモノに見えた事はあるだろうか。 昔の通販…

書ける人には何があるのか

いわゆる「この人、文才あるかも」って思う人。編集者目線での話。個人的な目線だけど。 文才…

なんかタイトルはつけたくない

久しぶりにnoteをひらいた。 読む時間も書く時間もあまりなく、気になった記事はちょこちょこ…

Sae
3年前
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鏡の世界

あの頃まで、ぼくは、怒りは価値観の違いによって生まれるものだと思っていた。 * 学生時代…

娘のいいまちがいCOLLECTION~3歳・春夏~

幼児の言い間違えってかわいいですよねいとおしいですよね直らないでほしいですよね?なんなら自分も幼児によせてしゃべりますよね? 我が娘も秋には4歳。おしゃべりもどんどん上手になってきて、言い間違えも減ってきております。(ちゅの が 角 になったりとか😢) でもでも!かわいい瞬間を永遠にパッケージ!! ついつい!忘れてしまう瞬間をつぶやいて残す!! 3月ぐらいからTwitterで残してきた娘のいいまちがいをまとめたいと思います。 娘のいいまちがいCOLLECTION~3歳・春夏