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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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2020年4月の記事一覧

「自分らしさ」はひとりで作れない。Nizi Project に共感する理由。

「ありのままの自分」を表現することは良いことだ。いつの頃からか、私たちはそう信じてる。で…

teapot
4年前
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LGBTQだからってそれを表現しなくても、君は君だよ。

久々にこういう話題がはなしたくなったので。 初めに言っておくと、セクシャルマイノリティに…

椎名トキ
4年前
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忘れない為の日常写真#2〜三兄弟編〜

今日はある三兄弟のいつもの日常を追ってみます。 まだまだ寒い冬の時期でした。 かくいう我…

「正しく怒る」ということについて考えてみた

正しく怒るってなんだろう。と少し考えてみた。 新型コロナウイルスの問題が起きてから、SNS…

ペストによる「休校期間」をニュートンは『創造的休暇』と呼んだ。

これは強がりなのかもしれない。 今この状況に対して、落ち込んでばかりいるのはどうしてもい…

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悪いのは全部 君だと思ってた

「干渉しない優しさ」を父が教えてくれた。 本人が話したがらない以上に踏み込まないことが信…

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具合の悪いとき、あなたが家でできること

夜勤明け。 外来の前を通ると、いつもはぎゅうぎゅうにいるはずの患者さんがいない。このご時世だ、外来の待合室が3密であることをみんなが理解し始めた証と言えるかもしれない。 けれども 患者さんは、感染症の人だけじゃない。 骨を折ったり がんになったり 厄介な風邪を召したり 病気は無限にある。 では、感染症ではない患者さんは どこに行ってしまったんだろう。 答えは、家だ。 Stay Homeは患者にも平等にふりかかる。 痛みや不自由さを抱えたままおうちで過ごしている

コロナうつにならないために、リーダーが最低限知っておきたいメンタルヘルスの基礎知…

アメリカの調査によれば、今回の新型コロナウィルスにまつわる外出自粛や環境変化によって、成…

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優しい世界であり続けてほしい

noteを始めたのは、2020年3月の中旬あたり。 それまではTwitterをメインで使用していたのです…

タカヒロ
4年前
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誰かの言葉に呪われない

まだ社会がこんな状況になる少し前、前の職場の人と飲みに行った時のことだ。 ちょうど1年ほど…

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散文だとか日記だとか:もうそうへき

社会から強制的に休まされているような、そんな感覚。 今年はのんびりするって言ったからかな…

鶴
4年前
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カミングアウトにしないでね、いつまでも

「わたしのことを、どれくらい知っていますか?」 プロポーズをする朝みたいに。 テーブルに…

【短編小説】サラマンダー

 『この学校の図書室には魔女が居る』  これは、所謂“七不思議”などというオカルトめいた…

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もっともっと集まればいい【募集】

もともと文章を書くのが好きだ。 つらつらと書き連ね、目の前に置かれた文字の並びを目で追うように読み上げる。するとそれまでの自分が何を考えてきたのかが見えるしスッキリする。いったん思考を吐き出すというのがまず生理的に気持ちの良いことなのだろう。でも気持ちが乗らず文章に書けない日が続くこともある。3月に入ってからはそういう日が続いていた。書いていない日、どういう風に過ごしていたか。私の場合、そういう時は文字を書いて残す以外のことに思考と行動のリソースを割いていることが多かった。