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男女平等の不平等

"男女平等" という言葉を耳にしたことがあると思う。

 男性と女性が平等? そんなわけがないのだ。私は男であるがゆえに子供を身籠ることができない。それは私が決めたことではない。神が定めたことだと言う友人もいる。

 女性が重い荷物を運ぶより、男性が運ぶことが大半である。なぜ? 平均的に女性よりも男性の方に筋力があるからだ。

 警察官や自衛官は女性よりも男性が多い。なぜ? 女性よりも男性の方が戦力になるからだ。女性が必要ないとは言ってない。警察官が女性に職務質問する際に、男が女の体を触って持ち物を確認することはない。しかし、女が男の体を触って持ち物を確認することは社会的に容認されている。

 子供の成長で重要なのは母親の存在だという論文もある。父親よりも母親の方が子供の成長に与える影響が大きいからだそうだ。

"男女平等"?? 笑わせてくれるじゃないか。


 そもそも男女平等が騒がれだした起源をご存知だろうか?
 意外と知られていないが、それはかの有名なロシア革命だ。

 簡単に言えば。社会主義というイデオロギーの中で、女性を戦場に送るための都合の良い言葉として登場したのが男女平等の起源だ。女性に参政権を与えたという良点もあるが。

 男女平等という言葉は社会主義へと導く羅針盤であった事実は是非抑えておいてほしい。


 重い荷物を運ぶときに男女平等だからという理由で、女性に無理させて運ばせる社会などろくでもない。

 男女平等というのを金科玉条の如く掲げ、女性に男性と同じことを求め、男性にも女性と同じことを求めることで結果的に男性も女性も苦しむという事態を招いている。

 男女平等とは公平性を求めるとても崇高な言葉に聞こえがちだが全くの嘘だ。


 ダイバーシティ(多様性)というのを前面に出し、企業の幹部割合を男女で平等に定めるといった動きもある。
 女性が男性と同じ人数だけ幹部になって初めて、女性が守られる組織などやばすぎる。

 国会議員に子供はいない。しかし国会議員は子供のことも考えて政策を打ち出す。

"平等"という言葉に無理があるのだ。


 お腹が空いたら、コンビニでも行こう~ と女性が一人で夜中に外を出て歩くことができる。諸外国ではありえない話だ。

日本には清少納言や紫式部、1000年以上前から女流作家がいたのだ。そんな国はどこにもない。

SDGsヤクザが叫ぶ多様性・ジェンダーギャップという言葉に踊らされる必要はない。

 日本は世界的に見ても、様々な面で女性が尊重されている。
もっと自信を持ち誇りに思うべきだ。



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