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よしいはるき
2018年12月13日 09:07
ふたりだけの秘密を持ってみる。ふたりだけの言葉を持ってみる。だれにもわからないけれど、ふたりだけが知っているもの。ふたりだけが大切にしているもの。そういう秘密のつながりが、毎日の中にすこしだけ、小さなしあわせをもたらしてくれる。
2018年12月11日 21:44
ありがとうって、いってもらえたら、つい笑顔になります。それは、あなただけじゃなくて相手もおなじです。だから、あなたからもありがとうを贈ってあげてみてください。その人からのありがとうに対して、あなたからのありがとうを贈るのです。そしたら、そのありがとうをうけとったその人のとびきりの笑顔をプレゼントされるはずです。ありがとうに対して、どう
2018年12月10日 22:25
誰かがしあわせになったら、小さなものでいいから、小さなコトバでいいから、プレゼントしてみる。ひとのしあわせを、よろこんでみると、そのしあわせがまるで自分自身のしあわせのようで、嬉しくなる。そうすることでまわりが幸せになるたびに、自分がしあわせになれる。ひとのしあわせを自分のしあわせとして感じることができたらだれかがしあわせになるたび、
2018年12月10日 12:30
出会うひとたちがみんな好きなひとなら、どんなにか幸せな時間が過ごせるでしょうか。だけど、嫌いなひとが好きなひとへと変わってくれるわけではなかなかありません。嫌いなひとはどうにも合わないひとで、なんだかわからないひと。そして、嫌いななにかを持っているひと。だからほんとうは、そのひとが嫌いなわけじゃなくて、そのひとの一部が嫌いなだけ。探してみ
2018年12月8日 23:11
これもしなきゃ、それもしなきゃ、あれもしなきゃ、どれもしなきゃ。 を、全部やめてみる。
2018年12月8日 12:38
いつかの、だれかとの、やくそく。思い出して、待ってみる。待ってる気持ちになってみる。待っている間は、願っている時間。しあわせを予約している未来をひとりじめできる時間です。
2018年12月7日 15:06
「ほっ」としたいときは、「ほっと」なものがいい。カラダがあたたまると、ココロもあたたまるように僕たちは作られています。そして、甘いものも、僕たちのココロをやわらかくほぐしてくれる。だから、温かくて、甘いものをカラダに注ぎこめたらいい。カラダに温かさと優しさが染みこんでくるように、ポカポカしてくるはずだから。泣きたいときとか、苦しいとき、辛いときは、
2018年12月5日 10:48
きれいなものをみると、きもちいい気分になります。きれいに掃除されている街並は、足どりも軽やかになるものです。きれいに拭かれた窓ガラスから眺める景色は心地よいものです。きれいに磨かれた靴で歩くと、どこまでも行けそうな気になります。きれいに見えるものたちは、心をきれいにしてくれます。大そうじ、じゃなくていい。全部きれい、じゃなくていい。いつもとちがう、い
2018年11月29日 18:49
いつもなら通り過ぎてしまう人に、「ありがとう」って伝えてみること。
2018年11月29日 10:19
白いごはんをそのままたべたら。お水をそのままのんだら。生野菜をそのままたべたら。味がない。っていうけれど、本当は、しっかり、味はある。味がないと感じていたものを、もっとていねいに味わってみる。ちゃんと味があるから。それに気づけたら、それぞれの食べ物の恵みを感じられるから、ありがたいなって思えてくる。そしたらきっと、ごちそうさまって
2018年11月17日 16:43
上を向いて歩くと、空がときどき眩しすぎるから、下を向いて歩いてみる。足元には、きれいな水たまりやかわいらしいお花やいいかんじの小石や、お気にいりの靴が見える。手の届かない上よりも、足が着いている下を見て、大切なものを見直してみる。上だけじゃなくて、きっと下にだって、すてきなものに囲まれながら僕らは毎日を過ごしているのだから。
2018年11月16日 17:24
いきものを育てる。いきものを愛でる。いきものと暮らす。
2018年11月15日 22:12
ぜんぶ捨てたら、自分が残った。いえ、ぜんぶ捨てたら、ふありが残った。でも、それさえあれば、ふたりは完璧。
2018年11月11日 16:37
”ダンシャリ”をムリにしなくていいのです。あなたがしあわせじゃないとしたら、それは断ってないからでも、それは捨てていないからでも、それは離れていないからでも、ない。・・・かもしれません。いま持っているものを、いままで以上に大切にすること。断るのは、捨てるのは、離れるのは、やっぱりさみしい。さみしいことをムリしてしなくてもいい。まだ持ってい