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Ep.1 自動車業界のトレンド(Connected)

日本では、全就業人口の約1割にあたる554万人もの人が自動車産業に携わっている[1]。 新聞やニュースで自動車業界が取り上げられない日はなく、最近だと『ホンダ、EV・車載ソフトに10兆円 投資計画2倍に[2]』『トヨタやホンダ、型式指定で不適切事案 内部調査で確認[3]』などが日経新聞の朝刊1面で取り上げられていた。 本記事では、社会人の教養として欠かせない自動車業界のトレンド(CASE)について、物語形式で学ぶ。自動車業界のトレンドを抑え、新聞やニュースをより深く理解で

    • #21 習慣は場所で作る

      先日の記事にも書いたが、最近、久しぶりに在宅勤務をした。 会社と家の間の移動時間がない分、いつも以上に自分のやりたいことに時間を使えると思っていたが、あまりはかどらなかった。むしろ、普段よりパフォーマンスが低下した。理由を考えると1つのことがわかった。 習慣は場所で作るものであること。そう考えた理由は2点ある。 ①集中力を保てること 人が何か作業をする時、15分、45分、90分と時間が経つにつれて集中力が低下する。場所を変えることで、強制的に休憩が入り、集中力を保つこ

      • #20 読書を最大限活かすコツ

        読書したことを記憶に残すコツとして、アウトプットが大切という話をたまに耳にする。 でも、 「アウトプットの機会がない。本を紹介する人はそんな身近にいない。」 「最初の1,2回はできそうだけど、続かなそう。」 というのが一般的な意見だろう。 そこで、お勧めしたいのが、週末に1時間、読書して得られたことをまとめる時間を用意すること。理由は3点ある。 ①本の理解が深まる まとめるには、本の主張、その理由と根拠を知る必要がある。それらを本の中から見つけ出す、あるいは抽象化して

        • #19 色を意識した生活を送る

          私たちは日常の中で様々な色を目にして生活をしている。 色は人の感情にも影響するため、①自分の目にする色や②人に見せる色を工夫することで、日々の生活で色の効果の恩恵を受けることができる。 ①自分の目にする色 自分の目にする色を工夫することで仕事に集中できるようになる。例えば、人が目にしている色の割合を緑視率と言うが、10~15%の時、ストレスが軽減しパフォーマンスが上がるという研究結果が出ている。私は普段仕事をする場所から観葉植物が見えるように置いている。 ②人に見せる

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          習慣を磨き続ける

          本の影響を受けて、習慣を身に着けた話。 約1年前、井上新八さんが書かれた「『やりたいこと』も『やるべきこと』も全部できる! 続ける思考」を読んだ。 著者は、1日1本以上の映画鑑賞、1日1冊の読書、アニメ・漫画・ゲーム・筋トレ・ダンス・ジョギングを毎日こなす、まさに「習慣の鬼」。 習慣のコツはもちろん、習慣の楽しさ、大切さについても述べられており、読み終えた後は、次は何を習慣化しようかとワクワクしてくる。 今回は、本書の中で特に実践して良かった習慣のコツを3つ紹介する。

          満員電車も案外悪くない

          今週、現職で初めて在宅勤務をした。通勤電車の移動がない分、移動時間が減り、勉強に多くの時間を充てられる、たくさん勉強するぞと意気込んでいた。 しかし、いつも以上に勉強が進まなかった。 ここで一つの疑問が沸いてきた。 「デスクより電車の方が、勉強がはかどるのではないか?」 そこで、デスクと電車のどちらが勉強に適しているのかを考えてみた。 まず、勉強のインプット量を定義した。 勉強のインプット量 = 時間 × 効率 時間はデスクと電車に違いが現れないため、効率をさらに

          やりきる決意

          堀江貴文さんの著書「やりきる力」※を読んだ。堀江さんの熱い気持ちが伝わり、ふつふつとやる気が湧いてくる本。 本書の中で、印象に残っていることは、色々なことに挑戦しようというメッセージだ。 「未来をあらかじめ予測して、点と点をつなぎ合わせることはできない。可能なのは、後からつなぎ合わせることだけだ。」 「できるだけたくさんの『点』を打ちまくれ!」 「やりたいことは、無限にあっていい。」 私自身、飽き性な方なので、それなりに色々なことをやってきたつもりだった。本書を読ん

          #18 迷ったら運動部

          学生時代は、運動系の部活やサークルに入った方が良い。 もちろん、個性や好みに合わせて判断するのが一番だ。しかし、もし迷っているなら、運動系の部活やサークルに入るべきだ。理由は、長期目線で考えた時、①一生の仲間ができ、②運動習慣を身に着けやすくなるからだ。 ①一生の仲間ができる 私の今でも付き合いのある友人は、学生時代の運動系の部活仲間だ。小学校の剣道クラブ、中学校のサッカー部の部活仲間と、今でも最低年1では会っている。一方、高校時代の文科系の部活の友人とは会っていない。

          #17 意味は考えるな

          人に何かを勧められた時、「機会があればやります」と答え、勧められたことをやるかどうかの判断を後回しにしていないだろうか。 私は、あれこれ考えず、何でも速攻で試すべきだと思う。速攻で試すことで、①価値を適切に評価し、②相手の信頼を得られる。 ①適切に評価できる 物事は試してみないと価値があるのか、適切に判断するのが難しい。やってみることで気づきがあり、そこで初めて価値を評価できるようになる。 今週、私は ”一日の中でやるべきことからやる”、”就寝時間までに終えられなかっ

          #16 仕事は整理から始める

          仕事を始める前に、落ち着いてデスクを見てほしい。 何色ものペン、もらい物の模型、スマホ・・・仕事と関係ないモノが机上に置かれていないだろうか。 もしかすると急ぎの仕事に早く取りかかる必要があるかもしれない。それでも、一度デスクを整理してから仕事に取りかかってほしい。デスクを掃除することで、➊モノを探すという無駄な時間省き、➋集中力を高めることができるからだ。 ➊モノを探すという無駄な時間を省く モノを探すというのはそれ自体、時間のかかることであるし、脳のリソースも消費

          #15 習慣から抜け出す

          「今の習慣は自分に一番合っている」「わざわざ習慣を変えるのは面倒だ」 そう思っている方は多いだろう。 でも、そんな人にこそ、自分の習慣を見直してほしい。習慣を見直すことで、マンネリ化を防ぎ、その時々で自分に合う習慣を見つけられる。 日々の習慣を繰り返しているとマンネリ化してくる。 私は、日々同じ時間に電車で新聞を読んできたが、慣れるとそれが作業化し、ほとんど頭に入ってこなくなった。そこで、新聞を読む時間を起床後にして、家で読むことにした。すると、いつも以上に内容がスラス

          #14 常識を変えるチーズケーキ

          先日、成城石井の生プレミアムチーズケーキを食べて、昇天した。“昇天”なんて大げさだと思われるかもしれない。私も知人に勧められて食べたが、食べるまでその意味を理解していなかった。 生プレミアムチーズケーキは、端的にまとめると、プリンのようなカップ型のお菓子で、レーズンとアーモンドが入ったクリームチーズの上に砕いたクッキーが載っている。 最初にスプーンを刺すと、表面のクッキーがザクッと音を立てる。そのまま掘り進めると、急にスプーンが入りやすくなりクリームチーズに到達。クリーム

          #14 常識を変えるチーズケーキ

          Ep.0 自動車業界のトレンド(CASE)

          日本では、全就業人口の約1割にあたる554万人もの人が自動車産業に携わっている[1]。 新聞やニュースで自動車業界が取り上げられない日はなく、最近だと『ホンダ、EV・車載ソフトに10兆円 投資計画2倍に[2]』『トヨタやホンダ、型式指定で不適切事案 内部調査で確認[3]』などが日経新聞の朝刊1面で取り上げられていた。 本記事では、社会人の教養として欠かせない自動車業界のトレンド(CASE)について、物語形式で学ぶ。自動車業界のトレンドを抑え、新聞やニュースをより深く理解で

          Ep.0 自動車業界のトレンド(CASE)

          要領悪く具体を積み上げる

          今週は、大学受験のように勉強した1週間だった。TOEIC900点に向けた英語、新しい業務のキャッチアップのための高校物理の復習等、通勤電車や帰宅後にゴリゴリやった。 そこで感じたことは、自分が思っていたより勉強が進まない! 集中できなかったわけではなく、単純に予想より、暗記したり問題を解いたりするのに時間がかかった。しかも、繰り返しやらなければ、覚えたそばから忘れていく。。。 概要を抑えるだけではなく、具体的な事象まで理解するのは大変だと痛感した。 社会人になり、抽象的

          要領悪く具体を積み上げる

          自分株式会社の基本理念

          著書「ビジョナリー・カンパニー※」を読んだ。本書の内容に沿って、自分自身の基本理念を決めると、自分の進むべき方向性が見えてきた。 ビジョナリー・カンパニーとは、所属する業界における優良企業であり、50年以上、大きなインパクトを世界に与え続けてきた企業のことである。 本書では、ビジョナリー・カンパニーの具体的な取り組みから、共通の概念と特徴を抽出し、まとめ上げられている。結論、主な特徴は以下の4つ。 ➊時を告げる予言者になるな。時計をつくる設計者になれ。 →あれこれ考えず

          #13 こっち向いてよ

          仕事で相手と話すとき、相手の方を向いて話を聞いているだろうか? 相手の目を見て話す、これは小学生で教わることだが、仕事で忙殺されていると、つい忘れがちになる。私は大丈夫、と思っている人ももう一度胸に手をあてて考えてほしい。 相手の方を向いて人の話を聞くことで、組織内のコミュニケーションが円滑になる。 私の前部署の上司は、基本的にこちらを向かない。僕だけに対してとかではなく、誰の方も向かない。いつもタブレットの画面に向き合っている。 「◯◯の件で、報告と依頼が1件ずつあ