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やりきる決意

堀江貴文さんの著書「やりきる力」※を読んだ。堀江さんの熱い気持ちが伝わり、ふつふつとやる気が湧いてくる本。

本書の中で、印象に残っていることは、色々なことに挑戦しようというメッセージだ。

「未来をあらかじめ予測して、点と点をつなぎ合わせることはできない。可能なのは、後からつなぎ合わせることだけだ。」

「できるだけたくさんの『点』を打ちまくれ!」

「やりたいことは、無限にあっていい。」


私自身、飽き性な方なので、それなりに色々なことをやってきたつもりだった。本書を読んで、改めて自分のやってきたこと(点)が今にどう結びついているのか考えてみた。

・中学のサッカー部の経験
⇒運動習慣

・高校時代に毎朝5時から大学受験の勉強
⇒何の苦も無く毎朝5時に起床

・大学院時代のプログラミング経験
⇒現職の業務で利用

・前職で”画伯”と呼ばれる方からPowerPointの使い方を伝授
⇒現職で資料作成において周囲から一目置かれる

・FPの資格取得
⇒親の老後の資産計画立案

等々。

振り返ってみると、それなりに色々頑張ってきたんだな、自分。
点と点がはっきり結びついているわけではないが、今に生きているのは間違いない。


でも、自分がやってきたことの中でも、力を入れていないことは、全く今に結びついていない。例えば、高校時代の日本史や大学時代のギターはそこまで力を入れられなかったので、今に全く活かされていない。

あたりまえだけど、色々やるにしても、しっかり向き合わなければ将来に役立つことはない。


今は、NoteとTwitterの毎日投稿、TOEIC900点が目標にある。これらにコミットすることで、将来、必ず何かに役立つ。

そう思うと、一層やる気が出た。


※堀江貴文, 「やりきる力」, 株式会社学研プラス, 2021/5.

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