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習慣を磨き続ける

本の影響を受けて、習慣を身に着けた話。

約1年前、井上新八さんが書かれた「『やりたいこと』も『やるべきこと』も全部できる! 続ける思考」を読んだ。

著者は、1日1本以上の映画鑑賞、1日1冊の読書、アニメ・漫画・ゲーム・筋トレ・ダンス・ジョギングを毎日こなす、まさに「習慣の鬼」
習慣のコツはもちろん、習慣の楽しさ、大切さについても述べられており、読み終えた後は、次は何を習慣化しようかとワクワクしてくる。

今回は、本書の中で特に実践して良かった習慣のコツを3つ紹介する。
ただ、コツだけ書いてもイメージが付きにくいと思うので、本書の影響を受けて、私が毎朝行っている習慣をまずは紹介する。


私の毎朝の習慣

起床
⇒ガジュマルに水やり
⇒日経新聞 5分
⇒服を脱ぎながら体重計に乗る
⇒シャワーを浴びる。
⇒寝癖直し、日焼け止め塗る 5分
⇒着替え
⇒掃除&朝食準備 5分
⇒朝食を食べながら英語教材の動画視聴 10分
⇒ゲームSwitch 5分
⇒Twitter & note 投稿 40分
⇒音声コンテンツを聞きながら皿洗い&歯磨き 10分
⇒出発

細かく時間を区切りながら、それなりに色々なことをやっている。
とはいえ、著者には到底適わない。もっと色々な習慣を取り入れていきたいと思う。


ここからは、特に実践して良かった習慣のコツを3つ紹介する。

①細かく区切ること

習慣を細かく区切ることで、色々なことの積み上げができ、時間が短いので集中力も高まる。私の例では、"ゲームSwitch" や "掃除&朝食準備" が当てはまる。


②流れを意識すること

習慣は流れを意識することで続けやすくなる。私の場合は、トイレからシャワーに向かう途中に体重計を置くことで、体重計に乗り忘れることは全くない。


③毎日やること

正直、これが一番大事。1日でも欠かすと、あれこれと理由をつけて今日はやらなくていいという日を作ってしまう。むしろ毎日やり続ける方が習慣は続く。私は平日だけでなく、土日も欠かさず上記の習慣を続けている。仮に前日に遅くまで飲み会があってもやっている。


習慣を積み上げることで、少しずつ自分が変わってきている気がする。
まだまだやりたいことは沢山ある。習慣の見直しは継続していきたい。

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