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【質問】写真を撮るときに大切にしていることやコツはありますか？
ありません！
と答えるのは半分嘘で半分正解のような気がします。
写真に関わらず芸術というのは色んな技法があります。
三分割構図とか視線誘導とか色の組み合わせとか、、、
一見普通の人物画に見えるモナリザでさえ芸術に革新をもたらした技法が使われています。
でも何がすごいかって言われたら正直分からないじゃないですか。
多分あの作品は現代の人にとっては「誰かがすごいって言ってるからすごい作品」
【質問】逃げることって悪いことじゃないですよね？
例えば、目の前にカラスがいたとします。
人間が近づけば逃げていくじゃないですか。
本来ならば、カラスの方が人間より強いと思うんです。
あの嘴で一つ突きすれば人間の身体には穴が開いちゃうくらい強い気がします。
だけど逃げてしまうのは動物の本能的なもので、あれはただただ直感に従っただけの行動だと思います。
その「逃げろ」という直感に何故か反抗しようとするのは人間だけです。
逃げることは負け
【質問】サプライズとか好き？
実は昔からサプライズ「される」ことは苦手なんです。
サプライズを受けたときに、自分に時間を費やしてくれたことに感謝するとともに、申し訳なさみたいな気持ちが芽生えて、うまく喜べないことが多いです。
こういうときに、素直に気持ちを表せる人たちが本当に羨ましいと思います。
でも逆にサプライズ「する」ことはすごく好きです。
誕生日に友達の家に乗り込むとか、玄関にプレゼント置いとくとか、動画作るとか
【質問】もしかして異性の方が同性より話しやすいタイプ？
話しやすいかどうかと言われると答えはNoだと思います。
プライベートもLINEも基本的に同性と絡むことが多いですし、気持ち的にも同性の方が全然楽だと思います。
誰でもそうだと思いますが、異性と話すときは少しだけ背筋が伸びるというか、畏まっちゃうことが多いです。
異性に対し、自分を少しだけ良く見せたいというカッコつけからくるものだと思います。
だけど同性の人より心を許している異性の友達も数名
【質問】アイコンをそれにした理由はなんですか
そういえばアイコンに関して話したことがありませんでした。
このアイコンは誰かに描いてもらったとか、誰かの作品を使用しているわけではありません。
僕が適当に書きました。
ただ、適当と言っても下手なりに絵に込めた理由見たいのはありまして、それについてお話ししたいと思います。
まず、頭に生えている花は「桜」をイメージしています。
桜は、儚い命の中にも、誰かの心を晴れやかにする壮大さがあります。
【質問】ぶっちゃけメンヘラってかわいくない？
そもそもメンヘラって何ですか。
調べてみました。
「メンヘラは、おおむね「病んでいる人」「心に何かしらの問題を抱えている人」という意味合いで用いられているインターネットスラング。」（参照 Weblio辞書）
正直これだけ見たら、かわいいって言うよりは早く病院行けよが先走ってしまいます。
でも今回の質問はおそらく恋愛に関するメンヘラのことですよね。
これについても書かれていました。
「極
【質問】約束した時間を守らない人どう思いますか。
僕は基本的に約束の時間前に現地にいるようにしています。
小さい頃に集合時間を守らず、置いていかれた挙句大泣きしたことがあるので、それ以降人を待たせることに恐怖を感じるからです。
だから待つ側なので、時間を破ることは基本的にありません。
最初は、遅れてくる人に対してちょっとした憤りみたいのはありました。
でも、生きていく中で、遅れてくる人なんて世の中たくさんいると分かったし、それで人を嫌いに
【質問】恋と愛の違いってなんですか。
違いなんてないですって答えようとしたけど、考えたら何か見つかると思って数週間が経ちました。
結局明確な答えは見つからなかったけど、ちょっとした考えを書きます。
例えば二つの単語を動詞で考えた時に「恋する」と「愛する」では意味が少し変わってくると感じました。
「恋する」というのは、例えば一目惚れとか、突発的でまだ恋愛初期なイメージがあります。また言葉としては表面的で浅い気がします。
「愛する
【質問】この世界に2人だけになるなら異性？同性？
同性の方が気楽で居心地が良いと思います。
とでも言っておくのが正しいのかもしれません。
たぶんそっちの方が聞こえも良いと思いますし。
でも素直に欲求に従えば、せっかく二人だけになるなら異性と華のある生活を過ごしたいと思っています。
ただ流石にこの回答はまずいと思ったのでちょっとだけ理由を変えます。
世界に二人だけになるということは、文明や歴史を一から作れるとも言えます。
文明や歴史を作
【質問】尊敬する人はどんな人ですか。
好きな人のタイプについて聞かれることがありますが、僕はちゃんと答えられたことがありません。
だから、好きになった人が好きな人ですという、ありきたりでつまらない返しをしてしまうことがこれまで多かったと思います。
でも最近になって、これまでの人生の中で出会った、好きな人や惹かれた人、お付き合いした人を振り返ってみたときに、全員の共通点が「尊敬できる人」というのに気づきました。
自分とは違う価値観
【質問】こんにちは、は何時くらいからですか。
小学生の頃、ミニバスのコーチが遅刻したことがありました。
そのコーチが急いで体育館に入ってくるやいなや、「おはよう」と一言。
もう夕方過ぎなのに「おはよう」。
いつまで寝てんだよと心の中でツッコミ、チームメイトと一緒に笑っていました。
コーチは不思議がりつつも、社会ではこれが当たり前だと僕らに言いました。
社会の当たり前を子供が知るわけないだろとまた心の中でツッコミました。
実際にコー
【質問】親友の好きなところは。
小学生の頃、総合か道徳かどちらかは忘れてしまいましたが、「友達と親友の違い」について議論する授業がありました。
「比べるものではありません。ずっと一緒にいる友達が親友です。」と言っていたことを思い出しました。
我ながら大人な答えだったなと感心しています。
友達は歳を重ねて行くほど、増えていきます。それがバイト先の同期とか、講義が一緒の人だとか、よっ友だとか。
つまり、大人になればなるほど、
【質問】運命の人はいると思いますか。
「運命」という言葉の響きとか存在感は好きです。
ただ、その言葉で何もかも一括りにしてしまうことは好きではありません。
「君の膵臓をたべたい」で山内桜良がこのようなことを言います。
『運命なんかでもない。
君が今までしてきた選択と、
私が今までしてきた選択が、
私達を会わせたの。
私達は、自分の意思で出会ったんだよ。』
どれだけ運命を感じようが、それは自分の意思で選択したことと、誰か