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Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみる

Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみる

こんにちは!株式会社Rabeeの新人デザイナーのakaneです🏋

今回は、Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみました。参考事例も掲載しながら紹介していくので、どうぞ最後までお楽しみください!

はじめに:「紙っぽさ」とは?私が言う「紙っぽさ」とは、おもに「雑誌っぽさ」のことです。Webデザインだけど、雑誌っぽい。ディスプレイに映っているけれど、エディトリアル感がある。

たとえば、

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Steam不評レビューには何が書かれているのか?~日本発インディーゲームの場合~

Steam不評レビューには何が書かれているのか?~日本発インディーゲームの場合~

はじめにSNS(twitter)でPCゲームについて追えるタイムラインを構築するとSteamレビューに関する話題が目につくことが非常に多く感じます。

「日本人の不評レビュー比率が高い!」「ウケ狙いで不評レビューを書くやつがいる!」「圧倒的好評を開発者は目指している!」等々…。

私もゲームをSteamで販売している身ですが、こういった話題は統計データの好評/不評の比率だけを見て話をしているケース

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noteで1年間に数千万円の収益!『近代麻雀』が活路を見出した有料記事のサブスク販売とは

noteで1年間に数千万円の収益!『近代麻雀』が活路を見出した有料記事のサブスク販売とは

麻雀漫画専門誌として根強いファンを抱える月刊誌『近代麻雀』(竹書房)。漫画のほかグラビア、コラム、Mリーグ(*)情報など、麻雀に関するあらゆる情報を掲載しています。

2021年からはnoteで有料記事の販売をスタート。紙の雑誌に掲載している漫画などのほか、「近代麻雀ノート」だけで読める書き下ろし記事を販売し、1年でなんと数千万円の収益を上げました。

既存メディアがnoteをはじめる意義や、有料

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個人ゲーム開発者の生存戦略(3年経過後の景色)

個人ゲーム開発者の生存戦略(3年経過後の景色)


はじめに
みなさまごきげんよう。
毎日寒いですね・・。

さて、ちょうど3年前くらいにこういうエントリを書きました。

・個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース前編&room6ケーススタディ)

・個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース後編)

なるほど読み返してみますとなかなかおもしろいではないですか。。
と、自画自賛してる場合ではなく、、

このエントリからいつのまにか3年も経過しておりますので

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