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#1【デザインの目を鍛える】アイデアの引き出しをつくる

こんにちは、はりです。

みなさんは普段どのようにアイデアを吸収して自分のものにしていますか?

前田高志さん著「勝てるデザイン」の初版に収録されている勝てるワークを実践することでデザイナーじゃなくてもデザインとは何かを学べます。

スマホがあれば今からはじめられる


わたしは隙間時間を利用できる勝てるワーク2からスタート。ピンタレストを使ってデザイン収集していきます。因みにピンタレストとはお気に入りのデザインを画鋲のピンのようにボードに留めて見返せるサービスです。

このワークをこなすと…

✔︎デザインの何か良くてなにがダメなのか基準
✔︎世の中のグラフィックデザインの把握
✔︎発想の引き出しが増える


デザイン収集することで脳みそにアイデアが溜まっていく


さて、勝てるワーク2「デザイン博士になる」
デザイン例を1000集めろ編スタート。

ステキなデザインを作りたい!と意気込んでもそもそもデザインアイデアが空っぽ…。経験値が無さすぎて捻っても唸っても良い案どころか、案そのものも浮かばない。だったらデザインをたくさん見て脳みそにインプットしていくしかないでしょ!というがこのワークの趣旨。

アイデアの引き出しをたくさん作るためにチラシ、WEBデザイン、イラスト…とにかく視界に入れていきます。収集するデザインの指定は無いので気になったものをどんどんピン留め。何もないところから突然アイデアは湧いてこない。必ず元ネタになる何かがあります。その元ネタを収集する感じ。ワーク通りやるなら期限は3日間です。

デザイン1000個とにかく集めてみたらアイデアが少し溜まってきた

ピンタレストに「デザイン1000」という専用のボードを作ってスタート!このワークの目的はデザインをたくさん見ることです。ひたすら好みのものをピン留めする。イラストに偏ろうが、WEBデザインに偏ろうが別に関係ない。

やってみて良かったと感じたのは「これはデザインに使えそう」みたいなものが目的を持って探しているときよりも多く見つけられたこと。
デザインの引き出しあまりない自分にとっては見るものが新鮮。

上の画像はわたしのピンタレストのデザイン1000のもの。わたしのボードは日本画のようなアッサリとしたテイストのデザインが多かった。
自分の好みが把握できるので作成するデザインの方向性もわかるようになりそう。


リンクはわたしのデザイン1000集めろのボード。


デザインの仕事じゃなくてもやる価値がある


日頃目にする広告や商品は何を伝えたいのか。
言語化するトレーニングになる。
画像にコメントを残すのも大事。ピンタレストのノート機能は使うのも簡単にできてオススメです。

継続してデザイン筋肉を鍛えようと思います。


今回ここまで読んでくださりありがとうございます!
さて次はこのワークを利用した勝てるワーク3へ続きます。


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