見出し画像

「セルフケアや東洋医学をわかりやすく、誰でもかんたんに」 月額登録制はじめます

現在本業の往診治療が忙しく、記事の更新ができていません。ご了承ください。

「セルフケアや東洋医学をわかりやすく、誰でもかんたんに」

というテーマで定期購読のnoteを発信していきます

その前に、東洋医学が分からない方が多いと思うので簡潔にご説明します

東洋医学はWHOも認める2000年の歴史を持つ医学

東洋医学は、主に中国で発展した2000年の歴史を持つ医学です

西洋医学が一般的になった世の中で、東洋医学はまだ未解明の部分も多く、非常にポテンシャルを秘めている分野です

WHOが認めている鍼灸の適応疾患

WHO(世界保健機関)も東洋医学の治療の有効性を認めています。
※鍼灸の適応疾患を知りたい人はコチラをご覧ください

この東洋医学では「気(き)・血(けつ)・水(すい)」を最重視し、「気血水」は生命の源とも言えます

「気」と聞くと何かフワっとした怪しい概念のように聞こえますが、実は東洋医学も論理的に病の原因を特定していきます

例えば、西洋医学ではうつ病の原因がハッキリと分かっていませんが、東洋医学ではうつは「気血水」が衰えることを指します

うつは「やる気がない」「怠惰」などと精神論で片付けられがちですが、「気血水」に目を向けると、実は五臓が関係している可能性があるのです
※気血で頭に入りにくい人は「血流」と捉えてください

「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓の働きを中心に整え、「気血」を保つことでうつが回復する可能性があると東洋医学は考えます

つまり、精神論ではなく、物理的に身体に異常をきたしていると判断するのが東洋医学です。「気」と聞くと医学からかけ離れているように感じますが、実は論理的に解明していく分野なんですよね

私たちが普段自然に使っている言葉の中にも「気」という文字は沢山ある身近なものなのです

天気・気圧・気持ち・気づかい・気が重い・気が合う・ 気がある ・気が置けない ・気が利く・ 気が知れない ・気が進まない ・気が済む・気が立つ・気が遠くなる・ 気が乗る・気が引ける・気が短い

鍼・灸・ツボ・マッサージからのアプローチや、様々な不調を改善できるようにセルフケア術を「誰でもかんたんに」できるように伝授していきます

この記事までたどり着いた人は、

  • 痛みや苦しみから解放されたい

  • その苦しみから解放されて人生を豊かにしたい

  • 健康長寿を目指したい

そんな方がほとんどだと思います

私は、はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師という国家資格を保有し、5万人以上の施術を通して得た知見があります

痛み苦しみから解放される方がひとりでも増えればと願い、このnoteではお家でも気軽にできる、東洋医学のセルフケア術を惜しみなく公開していきます

ベーシックプラン説明

どのような内容を公開していくか簡単にご説明します。定期noteの登録はこちら

定期noteで公開するコンテンツは主に3つ

  1. 東洋医学のツボ・お灸・マッサージで神経を刺激して疲れを取り除く

  2. 食、睡眠、運動のアドバイス

  3. 季節ごとの気象変化による病の対処法

この3つがメインコンテンツになるでしょう。それぞれ解説します

1.東洋医学のツボ・お灸・マッサージで神経を刺激して疲れを取り除く

東洋医学のセルフケア術の代名詞とも言えるのが、ツボ・お灸です

ツボの指圧は神経を刺激することで痛みを和らげる効果があります。例えば低気圧で起こる頭痛は「足臨泣(あしりんきゅう)」や「合谷(ごうこく)」と言ったツボを指圧することで改善できます

ツボの名前は馴染みがないので少し難しく聞こえますが安心してください。わたしが誰にでもわかりやすく絵などを活用して説明していきます

頭痛以外にも、ツボ・お灸は様々な病に効果的です

ストレス、肝臓の疲れ、目の疲れ・痛み、頭痛、めまい、精力不足、尿失禁、顔面のシミ、下まぶたの痛み、更年期障害、足の冷え、腰痛、膝痛、耳鳴り、めまい、生理痛、肩こり、花粉症、のどの痛み など

WHOに認められた361種類のツボを中心に選定し、指圧・お灸を活用してあらゆる痛み苦しみから解放します

2.食、睡眠、運動のアドバイス

ツボやお灸のセルフケアだけでなく、食・睡眠・運動も重要です

・食でエネルギーや栄養を吸収
・睡眠で休息と力を蓄える
・運動で全身に血流を回す

この3ステップがどの症状にも根本として大切なんですよね。そのためには、消化器の脾(ひ)・肝(かん)・肺を中心に五臓六腑が正常に働く必要があります

3ステップを普段から心がけて行うことを「養生」と言い、あなたに合った正しいメニューを継続することで効果が現れます

状況に応じたメニューも定期noteを通じて紹介していきます

3.季節ごとの気象変化による病の対処法

季節ごとの気象変化による病の対処法も伝授します

気象の変化による病は、メンタルの不安定にも繋がりますからね

例えば、冬は寒さによって腎の働きが弱まり代謝が低下します。さらに、日照時間が短いので心身ともに落ち込みやすいです

これにより腸の働きが低下することで、幸せホルモン「セロトニン」の分泌量が減退してうつ傾向になってしまうのです

最近では、気温や気圧・湿度など、気象の変化は毎年違った顔があり、「気象病」「寒暖差疲労」のワードが近年目立つようになってきました

このように季節ごとの気象変化を認知・理解することで、準備ができるようになります

何も対処しなければ心が落ち込み、心身ともに苦しい時間が続いてしまいますが、しっかり準備すれば気象の変化に振り回されなくなるのです

以上です

  1. 東洋医学のツボ・お灸・マッサージで神経を刺激して疲れを取り除く

  2. 食、睡眠、運動のアドバイス

  3. 季節ごとの気象変化による病の対処法

これらを中心に最新の医学ニュースを踏まえて情報発信していきます

定期noteの登録はこちら

その他メリット

また、その他にもメリットがございます

  • 私の人気ツイートをより詳しく解説します

  • 既存の有料記事が読めます

私の人気ツイートをより詳しく解説します

有り難くも、私のトップツイートは70万以上のインプレッションがあり、興味をもって見て頂けています。世の人が興味を持ったトップツイートをさらに深掘りする記事を書いていこうと考えています

こんな人に読んでいただきたい

これはお得です。既に提供している有料記事をさらにリメイクして、こちらの定期購読プランに掲載していく予定です

このように、定期購読をしていただける方には、出来る限りのお得なサービスをご提供できればと考えています

・自律神経失調症やうつ・統合失調症などメンタルが疲れている人
・気象病や寒暖差疲労など、気圧に振り回される人
・肩こりや腰痛などを根本的に解決したい人
・健康長寿を目指したい人
・睡眠不足や冷え性など生理トラブルや更年期症状を改善したい人

そんな方にぜひ読んでいただきたいです

最後に大切なこと

人生100年時代末期、あらゆる不調を抱えて生活をするのはとても大変です。過去に6万人以上の患者様に出会ってきましたが、70歳以降に大きな病気を発症し「もう死にたい」「生きる意味がない」と言われながらも鍼灸やマッサージ治療をする人を何人も見てきました

そんな中、病気や怪我に苦しみながら「どうか私のような不調で悩む人ができるだけ少なくなるように、先生がんばってください。」という声も多くいただきました

これからは嫌でも長生きする時代です

既に今の時点で痛み苦しみがある人は直ぐにセルフケアを生活に入れていきましょう。長びくとクセになり、年を取るにつれて治りにくくなります。免疫力が低下して大きな病気の発症リスクが上がります。不調に先手を打つことで、医療費の負担を軽減できるのです

今すぐにセルフケアを始めて、心豊かな生活ができる状態を目指しましょう

そのために私は日々学び、このnoteで発信していきます

私一人の手では沢山の人を救えないことを痛感しました。そこからはSNSで健康情報を発信しています

定期noteの登録はこちら

TC鍼灸マッサージ院 森田 遼介


サポートしていただいた資金はより有益で分かりやすい情報発信やサービスができるように還元させていただきます。