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筋トレの恩恵を受ける

筋トレは健康にも知識向上にもなる

筋トレはスポーツ選手のためではなく、
肉体美を作るためだけでない。
健康管理ができる。
自身がつく。
土壇場で無理がきく。

筋トレは思考を鍛え
知性を磨き
人生を前向きに
突き進んでいくための力をつけてくれる。

そもそも私たち人間が体を動かせるのは
筋肉があるからなんです。

筋肉がなければ我々は歩くことも呼吸することもできません。

筋肉は体の中の熱源にもなっている。
体温を維持できるのは筋肉が熱源をだしているからなんです。

他に、100種類もの健康に役立つホルモンが分泌されることも分かっています。

つまり筋トレのメリットがこれほどまでに絶大でただ体を鍛えるものだけの用途だけではなく

これkらの熾烈なビジネスの世界を生き抜くための必須のアイテムになっているのです。

これまででの記載で十分筋トレの必要性を感じていいただけると思います。

また、ビジネスを勝ち抜くための筋トレ・健康を維持する・弱い体質を変えるのも筋トレが必要ということになるわけなんです。

アメリカでダイエットの常識が変わりつつあります。ダイエットをするなら筋トレをせよ。

筋トレは脂肪や糖質を燃焼し、基礎代謝をUPしてくれる。そして太りにくい体質にしてくれるわけなんです。

筋肉トレはむしろ高齢者にお勧め

筋トレというと高齢者の方は「もう年だから・・・」
とか言って最初からあきらめてしまう場合があります。

しかし、それはむしろ逆で

筋肉の量は何歳からでも増やせるのです。
つまり、年齢制限は関係ありません。

50・60・70・80代であっても筋肉を増やすことができるのです。
ですから、今日から意識を変えて筋トレをコツコツ実行しましょう。

筋肉は裏切りません。

科学的に証明された「筋トレ」の効果

ここでモチベーションが上がります。
1、死ぬまで自分の足で歩ける
 介護されたくない→筋肉の機能低下のため

2、最新最強のダイエット法である
 
筋肉は脂肪や糖質をエネルギー源にかえている
 生命を維持するために消費される基礎代謝の3~4割は筋肉
 消費されているわけなんです。
 筋肉は最大のエネルギー消費者である。
 
 逆に筋肉のエネルギーが消費が少なければ(筋肉量が減れば)
 脂肪や糖の代謝が下がり、蓄積されその結果→肥満になってしまう訳な
 んです。
 
 筋肉1kg当たりの基礎代謝量は1日50kcal
 筋肉を1kg増やすか減らすかで基礎代謝量は大きく変わります。
         ↓
     生活習慣病の予防になる

 筋トレをするとイリシンインターロイキン6という物質を生み出しこれ 
 これらは脂肪を燃焼し糖を消費する太りにくい健康な体を作るわけです。
          ↓
   筋トレこそが最新最強のダイエット 
ここでのまとめ
   
以前は有酸素運動をしてダイエットをすることが主流に考えられてい  たが今では、筋肉を大きくして筋肉に脂肪や糖質を消費してもらうという考  え方が主流になってきました。
  
3、圧倒的に頭がよくなる
 
筋トレによってイリシンというホルモンが分泌され脳の海馬に働いて脳を
 活性化し神経細胞を増やし、保護するBdnfという物質が増える
 ほかに認知機能が高まるわけなんです。
 つまり圧倒的に頭がよくなるわけなんです。

 運動すると気分がよくなり注意力が高まり、やる気がでます。
 新しい情報を記録するニューロン同士の結びつきを促進

 海馬の幹細胞からニューロンが成長を促進してくれます
 つまり頭がよくなる神経細胞が増えるという訳なんです。
 定期的に運動している人ほど、イリシンが分泌されやすいわけです。

ここでのまとめ
  
以前は頭をよくしたければ勉強しろという説が主流であったが
今は頭を良くしたいと思ったら運動しろ
筋トレしましょう
それによってホルモンやbdnfの働きによって頭がよくなります。

4、モチベーションがMAXになる
 
筋トレをすると男性ホルモンが働きテストステロンが分泌されます。
 これは、筋肉や骨を強くする・脂肪の分解を促進・自律神経を整える
 当の効果がります。

 テストステロンには女性にも分泌されるので女性の方も筋トレをやる意味 
 が十分あるわけです。

 そして、このテストステロンは筋トレを始めて10分で分泌されます。
 ちなみに有酸素運動では1時間かかるわけなんです。
 
 ほかにもテストステロンの効果は大きい
 それはチャレンジ精神がわいてくるわけなんです。
 いつも前向きな精神状態でいられるわけなんです。

「筋トレ」をより有効にする食事法

1、空腹、満腹の状態で筋トレをするのはNG
 空腹・満腹の状態で筋トレをするのはやめてください。
 トレーニングする1時間〜1時間半前に食事を済ませておく 

2、筋トレ前後10分以内にたんぱく質と糖質を一緒に摂る
 筋肉を大きくしたいならばタンパク質(体の材料)、糖質(体のエネルギ
 -)を摂ることがのぞましい。(一緒に摂る)
 

3、たんぱく質をしっかり摂る
 たんぱく質1日に必要な量は体重1kgにたいして1.5g必要です。

 後、よく聞く話ですがプロテインを飲む必要があるか?とのことですが
 基本的には必要ありません。固形のの食事でたんぱく質を十分とっている
 のであれば。
 プロテインを飲むのはトレーニング前に十分にたんぱく質が取れないとか
 筋肥大を少しでも早く促進させる意味で使っている考え方はあります。

知性を鍛える究極の筋トレ

では、どんな筋トレをすればコスパがいいのか?

 1、スクワット(脚)
 ・キングオブエクササイズ
 ・下半身を鍛える
 ・大きな筋肉を鍛えれるので効率よく筋力アップできる

2、プッシュアップ(胸)
 ・腕立て伏せ
 ・胸を鍛える
 ・胸板を厚くしたい人

3、ベントオーバーロー(背中)
 ・下準備として腰をサポートするベルトを巻く
重さに応じてストラップを手に巻くようにする
足は肩幅に開きます
手幅は、外ももから指2本分ほど外したところで両手を構える
軽くお尻を出して腰を45度曲げる
背中が丸まってしまわないようお尻から首まで緊張させる
顔は斜め前を見つめるようにする

4、ニートゥチェスト(腹)
 ・仰向けになって床に寝っ転がる
お尻の斜め後ろを90度曲げた腕で支える
(2)の時、軽く広背筋を収縮させて胸を張るようにしましょう
足を上げて軽く曲げる
回数を数えながら、膝を胸に引きつけるイメージで足を上げていく
限界まで膝を持ってきたら、一度停止する
ゆっくりと足を下げていき、元の位置まで戻す

まとめ

ここでは、まとめとして所感をのべておこう。
筋トレが僕の人生を格上げしてくれたように

筋トレはあなたの人生を必ず良いものにしてくれます。

筋トレは体を鍛えてくれるものだけでなく、ボディメイクの効果もあり、健康維持(生活習慣病予防)にもなります。

なお極めつけは頭もよくなるということです。

勉強をすれば頭がよくなる説より筋トレをして頭のパフォーマンスをあげてから記憶したり書籍を読み込んだりする方が効果的でした。

以上これほど良いものはないので是非あなたもこれからやってみてください。

本日は以上となります。

ご愛読ありがとうございました。

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