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将来使わないものも勉強する意味

僕は、脳死した状態でなにかをする事が苦手です。

意味がないことでも、自分で意味を持たせることで頑張ることができます。

Σとか三平方の定理とか将来いつ使うねん!

と思いながら、勉強してる方が多いですよね。


確かに、僕は今22歳ですが高校生の時に学んだ事を使ったことはほとんどありません。

しかし、学んでおいてよかったことは二つあります。

①笑えることが増える。

勉強して知識を蓄えることで、笑えることが増えます。

知識、経験があれば、ある分だけあるある!!と共感することができます。

土佐兄弟を見て、こんな人いたなぁと思うことができるのはあなたが学校に通っていた経験
とそこで身につけた知識があるからです。

何事も無駄にはなりません。

②出来ない→出来るへの自分なりの道筋が出来る。

いいことの二つ目は、勉強以外にも当てはめることのできる自分だけの道筋を立てられることです。

この道筋を立てられれば、何にだって適応できます。

失敗すればするほど、あなたの道筋はより頑丈なものになります。

なぜなら、失敗した時の対処法を学べるからです。

自分は失敗した時、こうすれば成功に導けるんだ!こうすればモチベーションを上げてまた取り組めるんだ!と知ることができます。

これは部活でも同じです。

部活や勉強やバイトで、自分なりの道筋を立てられている人はとっても強いです。

それを仕事にも当てはめる事ができます。

僕は就活で、高学歴や体育会系が強いのは

道筋を立てられている可能性が高いから

だと思っています。

一部の中高生が意味ないよ!!!と思っている勉強にもいい事がたくさんあります。

意味のないことでも有意義に出来る人間は強いです。

以上、本日のハラムニでしたっ!

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