原田ケンスケ@岡山1区

次の衆議院選挙に挑戦予定。未来のために挑戦・ 「若者と政治をつなぐ」活動を10年以上 …

原田ケンスケ@岡山1区

次の衆議院選挙に挑戦予定。未来のために挑戦・ 「若者と政治をつなぐ」活動を10年以上 #主権者教育 #政治参画 #86世代 #岡山 #サッカー #海外30か国以上 #NPO  https://haradakensuke.jp/

記事一覧

【立憲民主党3勝 補欠選挙】初めて、自民党が負けた島根1区。実は岡山1区もこれまで一度も自民党が負けてませんが、次こそは

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 つい先程、3つの衆議院補欠選挙で3つとも立憲民主党の公認候補が当選確定という結果が出…

今日は子ども食堂スタッフの日でした。災害時にも大事な地域コミュニティ

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 今日、20日は、あしもりみんなの食堂みらい の開催日でした。 去年の立ち上げからメンバ…

若い世代を呼び込むには”教育環境”だ

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 2050年に岡山県人口は20%減少。 昨年末に、2050年に岡山県人口は20%減少との試算が「国…

場の持つ力を感じた1週間でした。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 場の持つ力を感じた1週間でした。【1:子どものつどい場】 普段は地域に開かれたカフェ…

はじめましての方多数。原田ケンスケと語る会2024年冬5回シリーズ終わり

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 ※文末に23日(土)開催の能登地震被災地報告会の案内も載せています。 昨日16日で、今年…

子どもの睡眠不足解消のために政治が考えるべきこと。#世界睡眠デー

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 ※文末に23日(土)開催の被災地報告会の案内を載せています。 今日は世界睡眠デーだそう…

3.11から13年。忘れないことを大事に。※23日(土)に能登地震被災地報告会やります

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 東日本大震災から13年が経ちました。 東京で揺れを経験し、被災地支援にも何度か向かった。…

古き悪しき価値観を打破する制度づくりを。国際女性デー街頭活動やりました

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 3月8日は国際女性デー。1904年に婦人参政権を求めたデモがニューヨークで行われたこ…

能登半島地震から2ヶ月。求められるボランティア受け入れ方策

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 昨晩は近い世代の仲間30人に集まってもらい、色んな意見やアドバイスをもらう貴重な時間を…

ドライバーの健康のための働き方改革のはずが、なぜかトラックの最高速度引き上げに。2024年問題。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 岸田総理が完全公開の政倫審に出席。そして、各派閥の幹部も出席が決まるとう急転直下の流…

盛山文部科学大臣に聞きたい。あなたが想いを持って進める教育政策は何なのか?

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 昨日2月20日の話ですが、盛山文部科学大臣への不信任決議が反対多数で否決されました。立憲…

西大寺会陽はだか祭りに、裸衆として参加。地域に根付いた文化が人を呼ぶ。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 西大寺会陽はだか祭りに、裸衆として参加。 昨日17日の夜は選挙区を離れ、岡山市東区西…

子どもの遊び場の大事さ。学びに加えて。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 「子どもの学びを止めるな」 というフレーズを聞いたことはないでしょうか? 例えば、コロ…

2地域居住と移住をまとめて議論することは果たして的を得ているのか。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 都市と地方に生活拠点を持つ「2地域居住」の促進策 の内容が明らかになってきました。 こ…

子育て支援金すらシルバーデモクラシーか。現役世代に負担を押し付ける「子育て”支援金”」というまやかし

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 現役世代に負担を寄せて、どうやって子育て支援なのか? この数日国会で、どんどんと岸田…

東京が嫌いで岡山に戻ったわけではないけど、地方出身者として地元岡山から日本の未来を作りたい

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 雪がかなり降り出した東京を出て、昨晩遅く岡山に戻ってきました。 今日は事務所内外の打ち…

【立憲民主党3勝 補欠選挙】初めて、自民党が負けた島根1区。実は岡山1区もこれまで一度も自民党が負けてませんが、次こそは

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 つい先程、3つの衆議院補欠選挙で3つとも立憲民主党の公認候補が当選確定という結果が出ました。 本当に、良かったです。 詳細な結果や分析はこれからになりますが、とにかく良かった。 気を引き締めて、明日からも頑張る! というから今から、更に気を引き締めて頑張ります。 雑感として3つほど書かせてください 1:島根1区同様、岡山1区も、一度も自民党候補が負けたことがない 今回、島根1区で自民党候補との

今日は子ども食堂スタッフの日でした。災害時にも大事な地域コミュニティ

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 今日、20日は、あしもりみんなの食堂みらい の開催日でした。 去年の立ち上げからメンバーとして関わらせてもらいあっという間に一年。 いつも12時ギリギリに料理作り終わるのに今日は11時半にはほぼ完成。 振り返り会でも「なんか、手際みんな良くなったね」という話で盛り上がりました。 平時、災害時、地域コミュニティがあることは大事。それを僕も1月に能登に炊き出し等に行ってきて再認識。 居場所があるこ

若い世代を呼び込むには”教育環境”だ

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 2050年に岡山県人口は20%減少。 昨年末に、2050年に岡山県人口は20%減少との試算が「国立社会保障・人口問題研究所」(社人研)より発表されました。 僕の活動地域の自治体を見てみると以下の状況。 (数字は、2020年比で何%になるか) 岡山市北区  91.8% 備前市 51.2% 赤磐市 80.6% 和気町 61.2% 吉備中央町 57.2% 各地を回っていても、人口減少・高齢化・労働力

場の持つ力を感じた1週間でした。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 場の持つ力を感じた1週間でした。【1:子どものつどい場】 普段は地域に開かれたカフェとなっている場所が、長期休暇は子どものつどい場に装いを変えます。 冬休みに続き、春休みも2日間ずつ子どもの相手をするスタッフとして入らせてもらいました。宿題を教えるというのが本来の趣旨のようですが、結局子どもたちといろんな話をして笑いまくって、走り回って、子どもの考え事を聞く。 そしたらあっという間に素敵なお昼ご飯

はじめましての方多数。原田ケンスケと語る会2024年冬5回シリーズ終わり

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 ※文末に23日(土)開催の能登地震被災地報告会の案内も載せています。 昨日16日で、今年度の原田ケンスケと語る会は終了。この冬は5回開催。去年の夏からの累計で今年は合計20回。 この2月3月の5回は、特に「はじめましての方」が多く参加くださいました。 チラシを見てくれた方。SNSでの発信を見てくれた方。友人に連れられてきた方 みなさん、現状の政治への危機感と怒りを持っていらっしゃいます。 そのうえで

子どもの睡眠不足解消のために政治が考えるべきこと。#世界睡眠デー

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 ※文末に23日(土)開催の被災地報告会の案内を載せています。 今日は世界睡眠デーだそうです。 自覚がある方もいらっしゃるかもしれませんが、世界的に見て日本人は睡眠時間が少ないようです。 国会では寝ているみたいですが・・・ OECD(経済協力開発機構)によると、「少ない」どころか、「一番短い」国だそうです。 日本人の平均は7時間22分で、33カ国の平均である8時間28分に比べて1時間以上も短い。

3.11から13年。忘れないことを大事に。※23日(土)に能登地震被災地報告会やります

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 東日本大震災から13年が経ちました。 東京で揺れを経験し、被災地支援にも何度か向かった。 あのとき感じたのは 一人の力の無力さと同時に力が集まったときの心強さ。 3.11と原田ケンスケ 13年前の事は強く印象に残っています。 東京に住んでおり、渋谷で大きな揺れにあった。大学近くの家まで3時間近くかけて歩いて帰った。道路は同じように歩く人でいっぱい。途中で、お店のテレビなどで映像を見て驚愕した。現

古き悪しき価値観を打破する制度づくりを。国際女性デー街頭活動やりました

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 3月8日は国際女性デー。1904年に婦人参政権を求めたデモがニューヨークで行われたことが起源となっているそうです。 私が所属している立憲民主党でもこの日の前後に、全国で #女性の声が政治を変える をキャッチフレーズに活動を行っています。 1日ズレましたが、今日3月9日に私と岡山市議の川上ともみさんで岡山駅まで街頭活動を実施しました。 山陽新聞の記事によると、 ということで、それなりに検討してい

能登半島地震から2ヶ月。求められるボランティア受け入れ方策

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 昨晩は近い世代の仲間30人に集まってもらい、色んな意見やアドバイスをもらう貴重な時間を過ごしました。考えること沢山で珍しく寝付けなくて寝不足です。 また、今日卒業式のみなさんおめでとうございます。 珍しく夕方の岡山駅付近にいますが、すごく幸せな空気で溢れてます。 能登半島地震から2ヶ月 集まらないボランティア 能登半島地震から2ヶ月。避難者1万人以上、住宅被害は7.5万軒という状況。 そして、こ

ドライバーの健康のための働き方改革のはずが、なぜかトラックの最高速度引き上げに。2024年問題。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 岸田総理が完全公開の政倫審に出席。そして、各派閥の幹部も出席が決まるとう急転直下の流れに。とはいえ、はっきりしない答弁に終止するという暗い未来が見えているような気もしますが・・・ どこまでも、労働者に冷たい政治。 それよりも、今朝一番腹がたったニュースはこちら。 物流の2024年問題が、1年ほど前からたびたびニュースに取り上げられてきました。 トラックドライバーの時間外労働時間の上限規制など、

盛山文部科学大臣に聞きたい。あなたが想いを持って進める教育政策は何なのか?

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 昨日2月20日の話ですが、盛山文部科学大臣への不信任決議が反対多数で否決されました。立憲民主党が提出したのですが、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数となりました。 「統一教会の関連団体との関係が過去にあり、そしてそれを隠していた」という事実に対して解任に値するほどの大きな問題ではないという結論をだしたことになります。私自身としては、答弁が何度も変わったりするなどの不誠実さから見ても、大きな

西大寺会陽はだか祭りに、裸衆として参加。地域に根付いた文化が人を呼ぶ。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 西大寺会陽はだか祭りに、裸衆として参加。 昨日17日の夜は選挙区を離れ、岡山市東区西大寺へ。 ついに、人生では初めて西大寺会陽はだか祭りに参加してきました。 日本三大奇祭と呼ばれるこのお祭り。西大寺の境内に集い、上から投げ込まれる宝木(しんぎ)を巡ってまわし姿の男性が争奪戦を繰り広げるというもの。500年以上の歴史のあるお祭りです。 さっそく動画がニュースにもなっているので、見てみていただければ迫

子どもの遊び場の大事さ。学びに加えて。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 「子どもの学びを止めるな」 というフレーズを聞いたことはないでしょうか? 例えば、コロナ初期、学校一斉休校のときにこのフレーズは強く言われました。また、元旦におきた能登半島地震に関しても言われているフレーズです。 もちろん、同意です。 同時に、忘れてはいけないのは「子どもの遊び場をなくすな」ということだと思っています。 座学や学校教育以外のものも全て加えて広く「学び」ということもできますが、学問的

2地域居住と移住をまとめて議論することは果たして的を得ているのか。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 都市と地方に生活拠点を持つ「2地域居住」の促進策 の内容が明らかになってきました。 この記事によると、仕事に関する、「共同作業スペース」や住まいに関する「公的賃貸住宅整備」が柱のようです。 まだ、法案の全体を読めてはいないのですが、1月に中間とりまとめが発表されていました。 その中では、・住まい ・なりわい(仕事) ・コミュニティ の3つが柱として書かれていたので法案でも同様に3つの柱となると思い

子育て支援金すらシルバーデモクラシーか。現役世代に負担を押し付ける「子育て”支援金”」というまやかし

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 現役世代に負担を寄せて、どうやって子育て支援なのか? この数日国会で、どんどんと岸田政権のハリボテが剥がれていることは旧統一教会と自民党裏金話に加えて、「子育て支援金」なる新たな制度についてです。 これは、少子化対策を進めるための財源として、2026年度から進められる予定の新たな国民負担です。将来的には年間1兆円とするとうこと。 この制度の酷さがいくつも国会で明らかになってきました。 その中でも

東京が嫌いで岡山に戻ったわけではないけど、地方出身者として地元岡山から日本の未来を作りたい

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。 雪がかなり降り出した東京を出て、昨晩遅く岡山に戻ってきました。 今日は事務所内外の打ち合わせに、地域周りの日常に戻りました。 岡山は雪は降ってないけど、冬らしい(寒い)1日でした。 「東京は人多すぎるし大変だよね」って言われるけども 東京出張は半年に1回あるかないかのペースです。 「東京出張なんですよ」って話をすると 「東京は人多すぎるし大変だよね」とか 「東京で暮らすのは考えられないよね」っ